平日、仕事のときは
しょっちゅう、子どもたちを
時間通りに動かせようと
『はやく○○して~』と言っている。

仕事に遅れる時間ぎりぎりまで何も言わない

ということをしたこともあるが
着替えもせず遊びに夢中になっている。

日常生活の中で、いかにいつも何かを
コントロールしようとする意識が
働いているのだろうと、考えさせられる。


無邪氣に遊んでいる姿に、
大人の都合やルールで合わさせよう
とするのはいやだなぁ、、

と思いつつも、仕事に迷惑をかけられない
いかなきゃならない

という思いが、結局いつもどおりの
言葉、行動になっている。

オステオパシーは『不随意の動きにまつわる学び』
であるとのこと。


不随意の働きを、日常生活のなかで
もっと親しんでいけるように
仲良しになっていけるように
それがもっと前に顕れるように


そうなっていきたいなぁ。

こどもには学ぶことしかないなぁ。