皆さん、ご機嫌いかがですか？
ビジョンスタイリスト 良岡侑宙です。
（パーソナルコーディネーター＆夢実現コーチ）
先日ＢＳ・ＴＶでとてもかわいい映画をみました。
フランス版映画の「プチ・ニコラ」
原作はフランスで50年以上愛され続けている国民的絵本
「プチ・ニコラ」を、ローラン・ティラール監督が実写
映画化（2010年）したハートフル・コメディー。
舞台は60年代。
学校で「将来なりたいもの」という題の作文を書くことに
なったニコラは何も思い浮かばず悩む。
ところがある日、両親の会話から自分に弟ができたと思い
込んでしまう。
弟が生まれたら、自分は森に捨てられてしまう…。
そこで仲間たちと、ある計画を立てるニコラ。
一方、ニコラの両親は、社長夫妻を夕食に招く計画で頭が
いっぱいで…。
という、小学校に通うかわいい子供たちの日常と、それを
取り巻く大人たちがコミカルで微笑ましい作品でした。
60年代のパリの街角の風景、部屋の雰囲気、ファッション、
どれもポップ・レトロ・かわいさ・温かみの要素があり素敵でした。
そして、子供たちの服装がとてもおしゃれ！
子供たちが小学校に通う服が、何ともかわいくて仕立ての
良さそうなジャケット。
シャツ・ネクタイ・ベスト・ジャケット・ショートパンツ・
ソックスを履いて、とてもおしゃまな感じでかわいい。
ちょっと太っちょの男の子は、パンツだったのがまた良い。
そして、一人一人、ベストの色やジャケットのちょっとした
ディテールが違っているのです。
単に同じ制服を「これが私の個性！」とだらしなく着崩す
日本の制服姿とは違う。
日本の子供がこんな恰好をするのは、七五三位？かも・・
と思うと、このように小さなころからジャケットを
日常的に着こなしている
これを見て、なぜ日本の社会人のスーツ姿ががイマイチ・・
で、海外のビジネスマンがすっきりと着こなしている
のかが分かった気がしました。
社会人になってから、とりあえず作業着的な意識で着る
スーツと、子供の頃からネクタイを結び、遊び、学び、
生活をしているのだから、スーツ一つをとっても、その
意識や土台が違います。
それを言えば、日本人はもっと着物を理解して、文化を
知り、誇りに思う事が必要ですね。
子供が着ている服ですが、大人の男性の方が見ても参考
になる着こなしをしています。
子供が主役の映画ですが、昔を思い出すような
ほのぼのした感じと、大人のドタバタ感もいい
テイストです。
ちょっとお休みの午後に、力を抜いてこんな映画を
見るのも良いかもしれません。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＜イベント開催＞
4/21（日）：（美）ビジョンスタイルYOU・企画
第4回 おいしいつながり交流会・ビジョンスタイルトーク
トークゲスト
浄土真宗大谷派・瑞興時僧侶／中野☆坊主バー・マスター
釈 源光 氏
テーマ
「夢を実現させるために・・・３．１１後を生きる釈迦の教え」
詳細・申込
http://ameblo.jp/space-cat2/entry-11494044914.html
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＜内面＞夢実現コーチングコース（なりたい自分発見コーチング）
についてはこちら
買物同行の詳細はこちら
＜外見＞ショッピング同行・カウンセリング（ｺｰﾁﾝｸﾞ付）についてはこちら
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ビジョンスタイリスト 良岡侑宙です。
（パーソナルコーディネーター＆夢実現コーチ）
先日ＢＳ・ＴＶでとてもかわいい映画をみました。
フランス版映画の「プチ・ニコラ」
原作はフランスで50年以上愛され続けている国民的絵本
「プチ・ニコラ」を、ローラン・ティラール監督が実写
映画化（2010年）したハートフル・コメディー。
舞台は60年代。
学校で「将来なりたいもの」という題の作文を書くことに
なったニコラは何も思い浮かばず悩む。
ところがある日、両親の会話から自分に弟ができたと思い
込んでしまう。
弟が生まれたら、自分は森に捨てられてしまう…。
そこで仲間たちと、ある計画を立てるニコラ。
一方、ニコラの両親は、社長夫妻を夕食に招く計画で頭が
いっぱいで…。
という、小学校に通うかわいい子供たちの日常と、それを
取り巻く大人たちがコミカルで微笑ましい作品でした。
60年代のパリの街角の風景、部屋の雰囲気、ファッション、
どれもポップ・レトロ・かわいさ・温かみの要素があり素敵でした。
そして、子供たちの服装がとてもおしゃれ！
子供たちが小学校に通う服が、何ともかわいくて仕立ての
良さそうなジャケット。
シャツ・ネクタイ・ベスト・ジャケット・ショートパンツ・
ソックスを履いて、とてもおしゃまな感じでかわいい。
ちょっと太っちょの男の子は、パンツだったのがまた良い。
そして、一人一人、ベストの色やジャケットのちょっとした
ディテールが違っているのです。
単に同じ制服を「これが私の個性！」とだらしなく着崩す
日本の制服姿とは違う。
日本の子供がこんな恰好をするのは、七五三位？かも・・
と思うと、このように小さなころからジャケットを
日常的に着こなしている
これを見て、なぜ日本の社会人のスーツ姿ががイマイチ・・
で、海外のビジネスマンがすっきりと着こなしている
のかが分かった気がしました。
社会人になってから、とりあえず作業着的な意識で着る
スーツと、子供の頃からネクタイを結び、遊び、学び、
生活をしているのだから、スーツ一つをとっても、その
意識や土台が違います。
それを言えば、日本人はもっと着物を理解して、文化を
知り、誇りに思う事が必要ですね。
子供が着ている服ですが、大人の男性の方が見ても参考
になる着こなしをしています。
子供が主役の映画ですが、昔を思い出すような
ほのぼのした感じと、大人のドタバタ感もいい
テイストです。
ちょっとお休みの午後に、力を抜いてこんな映画を
見るのも良いかもしれません。
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＜イベント開催＞
4/21（日）：（美）ビジョンスタイルYOU・企画
第4回 おいしいつながり交流会・ビジョンスタイルトーク
トークゲスト
浄土真宗大谷派・瑞興時僧侶／中野☆坊主バー・マスター
釈 源光 氏
テーマ
「夢を実現させるために・・・３．１１後を生きる釈迦の教え」
詳細・申込http://ameblo.jp/space-cat2/entry-11494044914.html
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