「数霊盤」から「人生の設計図」と「本当の自分」を導き出す

やまと式かずたま術鑑定士　結月りさです。

「唯我独尊（ゆいがどくそん）」

この言葉は釈迦が誕生した時に言ったと言われている言葉です。

伝説によると、生まれた途端、七歩歩いて右手で天を指し、左手で地を指して『天上天下唯我独尊（てんじょうてんげ・ゆいがどくそん）』と話したと伝えられています。

この言葉の意味は「自分という存在は誰にも変わることのできない人間として、生まれており、この命のまま尊い。」ということが本来の意味だそうです。

「この世で一番偉いのは自分である。なぜなら自分という存在はこの世に一人しかいないからである」という解釈から、「自分が一番偉いんだ！」という傲慢な意味として解釈されてしまうことがあるようですが、正しい意味としては、

「能力や学歴、地位や名誉、財産などで他人と自分を比較する必要もなく、自分という唯一無二の自分を見だす」ことの大切さを伝えている言葉です。

「唯我独尊」という言葉が似合うのがまさに「９数」

（前述では、ちょっと意味を掘り下げ過ぎてしまいましたが）

９数のあなたは自分の価値観に忠実で主導的な立場にこだわりが強いため、どのように統率し主導権を発揮するべきかの戦略が必要とも言えます。

主導権を握っている状況（立場）を想像してみると分かるように、経営者の方も多く存在しています。

その他には、哲学者のような存在だったり、先生のような存在だったり、自分の価値観で染めていくエネルギーを持っているからです。

価値観というのは人それぞれ違っていて、

価値観というのは言い換えれば「その人その人の拘り」のようなものです。

「拘りと頑固」というのは「紙一重」。

「哲学者」になれるのか？

「ただの頑固者」で終わってしまうのか？

ゴールはその過程で変わってくるということです。

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９数のあなたは「唯我独尊」。哲学者か頑固者か？紙一重。。。