こんにちは、スパニストあっきーです!
みなさまはいつまでおやすみでしょうか?
もう、休み明けの方も多々おられると思いますが最長9連休の方はまだおやすみでしょうか?
さて、長期休暇がなかなかないのでおやすみ中はおやすみの話を!
ということで先日に引き続き夏休みの思い出ブログです。
先日の記事はこちら→【スパニストの夏休み】リーガロイヤルホテル大阪のごちそうバイキングへ!
今年の夏休みは4日間!3日目に奈良県と和歌山県の県境にある名勝「瀞峡」へ行ってきました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが以下引用です。
瀞峡(どろきょう)は、和歌山県・三重県・奈良県を流れる熊野川水系北山川上流にある峡谷。吉野熊野国立公園の一部。
上流から、奥瀞、上瀞、下瀞と呼ばれ、下瀞の上流は瀞八丁の名で特に著名で、巨岩、奇岩、断崖が続く圧倒的な渓谷は、国の特別名勝に指定されている。 Wikipediaより
と言うことで、なぜ「瀞峡」へ行ったのかと言うと、もうまさに
大自然だから!!
と言う理由です。
まぁ、普段から大阪に住みコンクリートジャングルの中に居ますと鬱蒼とした森や川に思いを馳せてしまうんです。
ある意味デトックスのような感覚と言いましょうか、大自然のエネルギーもらって帰る感覚と言いますか、無性に自然の中に身を置きたくなるんです。
さて、瀞峡ですが場所で言うとこんなところです(広域にして見てね)
ちょっと行ったら奈良、ちょっと行ったら三重、ちょっと行ったら和歌山
みたいな位置関係の場所にあります。
それはそれは山深い土地です。
そしてこの地に降り立つ目的のひとつがこちら
プロペラは使わずに水を吸い込みジェットの様に後方に勢いよく吐き出すことにより前に進む遊覧船です。
浅瀬も多い川なのですが、なんと推進70センチあれば航行可能と言う優れもの。
定員は40人位でしょうか?(適当)
結構乗れます。
メインの発着場は「志古乗船場」(赤い星)
今回は時間の関係上「小川口乗船場」(黄色い星)から乗船して終点(緑の星)を目指します。
間違いなくここに船が発着いたします。
初見だと戸惑うロケーションです。
画像の左下に見えている緑色の板こそ船にかける桟橋がわりの板です。
まさにアドベンチャーです。
途中で休憩があるのですが、その休憩場の上にあるのが「瀞ホテル」
元々はこの地で働く木材運搬を担う筏師が宿泊するホテルとして開業、その後に観光ホテルへと形態を変えて営業。
一時は廃業するも現在は三代目のオーナーさんがカフェとして営業しているそうで休日は予約で席が埋まるほどの人気だそうです。
実はこの「瀞ホテル」にはまだ行けていないのでリベンジしたいと思っています。
帰りは大渋滞に巻き込まれまして帰宅に5時間ほどかかりましたが、帰ってからも元気元気!
やはりこう言う時間を過ごすことは大切だなぁと感じました。
瀞峡への道すがら見つけてしまったものがありました。
うおーーー!
これは行くしかないでしょ!!
と言うことで、今シーズン行くかはわかりませんが、これは絶対に行ってみたいと思います。
いい夏休みを過ごせました。
今年も年末まで走り切りますよー!!!!
と言うことで今日はこの辺で!