前回の内湯編は↓

長寿の湯はさっと入り、向かったのは
名物岩風呂
そう、橋のたもとにあった看板の湯船

岩風呂には、旅館前を左に脇道へ

建物の裏側を進みます
左の建物から伸びている通路は
後で確認したら、スタッフ以外入場禁止に

ちょうど通路の下辺りでUターン

ここから坂の階段を登って行きます

三度四度クネクネ登りきったら
遠くに建物が見えます
ぬる湯とはいえ、強烈な濃度の温泉は
体にダメージが有るのか?
10分も掛からない登り坂を登っただけで
息があがってしまうヘタレなバンディ
ベンチで息を整えてから湯小屋へ

こちらが湯小屋
最近、男女の時間交替時を狙ってふとときな事を
考えてる奴が居るらしく
10分前にはあがる様書いて有りました
という事は、45分しかないじゃん😫

急いでた為、脱衣所はカット
先客さんが1名居るのはフロントが確認済み
フロントに部屋番と向かった時間を記入する
その記載を見てフロントの方は把握

先ずは、入浴方法に従い上がり湯で
体を温めます(5分)
ちょうど先客さんが温まり終了して出た

その隣にはアトムの湯
今は掛け湯のみだが、かなりの冷たさ😱🥶
とてもかぶれなかったので足元にさっと
貸切風呂にも使用されてるので無問題

昔は入れたみたいだが、やはりマナーのせいで

温まったらいよいよお楽しみの岩風呂へ
また、先客と入れ替わり
時間通りに入るからここでも
バッティングせず☺️

ただの岩風呂かと思いきや祭壇まで有り



ここだけ見ると和歌山の湯の峰温泉つぼ湯を
思い出します
すごい小さくて見た目は3人位入れそうだが
湯底がゴツゴツ岩だらけで歩くのも大変
せいぜい一度に2人が限度

冷た〜い湯にゆっくり体を沈めていると
あちこちの湯底の岩の間から
プクプク泡が出てきます

入浴目線はこんな感じ🧐

上がり湯(3分)→岩風呂(5分)の
繰り返しを時間の許す限り
あまりやり過ぎるのも良くないので
最大3セットまで
45分しかないバンディは画像ゲットの時間も
有り、結局2セットで終了

歩いて旅館まで戻り、部屋で横になってたら
ポカポカしてきた😚

体に効いてるのが分かる湯

さすが湯治湯

しばしの休憩です