今年の春頃から週2回10週にかけて腹部のダイエットエクササイズ(約30分)を
モニターしていただき、ウエストを-5cmのサイズダウンさせることに成功しました。
施術後は細胞間の水分が移動するので、その一瞬はサイズダウンするものですが
次の施術開始時にはまた戻っているのはよくあることです。
それが10週間を経て安定して-5センチできたことに成果が出せてホッとしました。
(ちなみにこのエクササイズだけでどこまで成果が出せるか知りたかったので
食事制限などしていただくことはなかったです)
あれから約3ヶ月経っておりますが、クライアントのお話しを聞くと
リバウンドはせずキープできている様子です。
痩せようとしても計測値に必ずやってくる壁があり、食事などの努力をしても
その壁を乗り越えることができないで半ばあきらめていたということでした。
しかしエクササイズを行ううちに、その壁を超えて体脂肪に変化が現れ
「やればできるんだ」とダイエットすることに自信がついたとおしゃっていました。
私は基本的に筋肉が活性化すれば痩せられると考えています。
そしてその筋肉をどういうふうにつけていくかは、各人によって違うものだと思っています。
それは人によって使えている筋肉と使えていない筋肉があるためです。
右と左でも違うものです。
お腹やお尻・太もも、前側・後ろ側など同じ部位でも左右差があるのです。
その人の左右差に合わせてエクササイズを行うことで
動かせていないところの筋肉を刺激し活性化させることが目的です。
エクササイズで「使う・動かす」というスイッチが入りやすくなると
そこの血流量が上がるので代謝があがり脂肪が溜まりにくくなります。
痩身で考えるとこういうことになりますが、姿勢の歪みや痛みの出現なども
左右の筋バランスが崩れたことによるものだと思っています。
活性化された部位は動かすスイッチが入りやすく、動くことで血流量が上がりますので
疲労回復が早く、脂肪や老廃物も流れやすいです。
そして活性化していない血流の悪い部位は、動きが悪いですので
全てにおいて停滞しがちになります。
力も発揮しにくく、脂肪もつきやすくなります。
よく動くところは活動的で酷使され痛めてしまうことはよくありがちですが
じつは動かないところほど固まっており、いざ動かした時に痛めてしまうということは
年齢を重ねてくると多い現象です。
私は各人に応じた運動を行うことが筋バランスを整え、大きな歪みも改善され
無駄に鍛えることなく合理的で近道ではないかと考えています。
ご自身で歪みを知るには片足立ちがわかりやすいです。
大きく上に手を挙げ片足立ちをするとよりブレやすくなります。
10秒以内で観察してみてください。
大きく左右差がある方は歪みを認識された上で運動を行わないと
痛めやすくなるので注意してくださいね。