おはようございます！
龍之介でございます。
突然右膝が腫れて曲がらなくなった～！
ということで、
ぶつけたわけでもなく
使いすぎたわけでもないのに
朝起きたら突然膝が腫れて激痛で屈伸も出来なくなっていた。
病院で検査してもらったら
「半月板がずれやすくなっているので、しばらく様子を見て、痛みが取れないようでしたら、手術するしかないです！」
と言われたけど、
ぜんぜん膝の腫れは引かず
痛みも変わらず。
就職でもう仕事が始まるので手術しているわけにもいかないので・・・
とういうことで
ご来院されました。
「半月板がズレやすくなっている・・・」
というのは
長年治療家をやっていて初めて聞く話しですが、普通にあることなのでしょうか？ （どうでもいいですけど）
大事なのは、何故ズレやすくなってしまったのか？ というところであって、そこを解決しなければ、いくら患部を治療しても治りません。
右膝は、左と比べると明らかな腫れがあり、水が溜まっている感じの腫れでした。
膝に水が溜まると、腫れてしまうので、曲げようとしても曲がりませんが、水を出したら曲がります。
曲がらないよりも曲がった方が見た目正常に見えるので
医師は溜まった水を抜いて曲がるようにしてくれるわけです。
それで「腫れが引いたし、曲がるようになって良かった良かった！」
となるのですが、残念ながらまたすぐにパンパンに水が溜まってしまいます。
それで何故膝に水が溜まるのかと言うと、
膝を保護するため、カラダが膝に水を送り込んでいるからなんです。
要するにクッションですね。
それで、せっかく送り込んだ水を医師が勝手に抜いてしまうため
カラダは膝を保護するためにまた水を送り込むわけです。
それを繰り返しているわけで
それを「医師とカラダのイタチゴッコ」と言います。
だから「水を抜いてもらってもまたすぐ溜まる～っ！」
っていうのは当たり前なんです。
それで、
膝に水が溜まる原因は
実はストレスなんです！
「はじまった、またストレスかよ～！」
って聞こえてきますけど、
そうですよ！ ストレスですよ！ 何か？！
ストレス意外だと、打撲で水が溜まることもあります。
でも
使いすぎとか
スポーツなどで負荷をかけすぎた！とかで
水が溜まることはほぼありません。
ストレスの種類に関しては
直近に何があったのか？を患者さんに聞いた方が早いです。
言わないと思いますけど。笑笑
ですから解決策はストレス治療になります。
即効で改善させたいのであればストレス治療しかありません。
膝痛の原因のストレスが３つあったとしたら
その３つのストレスが抜けたら
膝の水は自然と捌けてしまい
その場で正常な太さに戻ります。
今回の患者さんの場合はストレス治療によって
「４割くらい良くなりました」
とのことだったので、
残りはあと６割でした。
他にもストレスがあるのかな～？
と思ったのですが
怒りのエネルギーを感じなかったので
悪霊退治をしてみたところ
痛みがゼロになり
屈伸も正常に出来るようになり
腫れも引いて
一気に完治となりました。
ということで
原因は
ストレスと悪霊のコラボ
ということになります。
ここまでで９０分ちょっとでした。
手術にならなくて良かったね。笑
そんな感じです。
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