うつ病と双極性障害(躁うつ病)はまったく別ものです。
通常うつ病は、精神的に大きなストレスを継続的に受け続けることによって起こるストレス障害です。
ストレス障害であれば、カウンセリングが若干効果がある場合もありますが、それで改善することはありません。
ストレス障害は、考え方を変えさせて、心を落ち着かせればいいという様な、そんな単純なものではないので、だから何度カウンセリングを受けても改善されないわけです。
ストレス障害にはストレス治療が必要であり、カウンセリングとはまったく別もので、積み重なったストレス自体を処理してしまうことが出来るのがストレス治療です。
それに対して双極性障害(躁うつ病)は、ストレスが無くても起こりますのでストレス障害ではありません。
少なくても僕が手がけた双極性障害(躁うつ病)の患者さん(数百人程度)のほとんどは多重人格障害でした。
多重人格障害の場合、原因は霊の憑依です。
複数の霊に憑依された状態です。
憑依されたら、落ち込む理由が無くても落ち込みます。
理由が無くても死にたくなります。
そして別人格が出てくると、暴力的になったり、男性になったり、女性になったり、顔つきや目つきが変わって、話し方も、言葉も変わったりすることもあります。
そして素の自分に戻るとさっきまで何をしていたか覚えていないケースもあります。
双極性障害(躁うつ病)はそれが原因ですので、浄霊が必要です。
浄霊しないと改善はされません。
浄霊は距離はどれだけ離れていても関係ないので、遠隔浄霊が可能です。
今回の改善例は、先日まで遠隔浄霊していたご夫婦の件ですが、
結婚前は非常に穏やかで怒ることがほとんど無い優しいご主人だったのが、
ある日を境にちょっとしたことで怒鳴るようになって、
最近では壁を蹴って穴を開けたり、
物を投げて怪我をさせられたり、
日増しに酷くなってきたという状況でご相談がありました。
遠方でしたのでメールと電話での対応となりました。
浄霊するとこちらに霊気での反応が来るのですが(来ない時もある)、浄霊する前の奥様との問診の時点でかなりきつい霊気の反応が来てましたので、多重人格障害で間違いないと判断し、まずは30分間の浄霊から始めました。
それで30分間の遠隔浄霊をこの1ヶ月間で5回に分けて行ってみたのですが、
奥様曰く
『徐々に付き合いやすくなってきました。』
からはじまって
『最近はほとんど暴力的になることがなく、言葉を選ばなくてもいいようになりました。もう元の主人の性格に戻った感じです。』
との報告がありました。
今後の状況を見守りたいと思います。
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そのため当院では夜中のSOSも受け付けております。
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