何も無いのに急に死にたくなるのは何故? | 除霊浄霊札幌

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霊的な現象や原因不明の体調不良はお任せください。
肉体的、精神的、霊的、あらゆる角度から原因を究明し改善に導きます。

特に死にたいほどのストレスがある訳でもないのに、何故か急に死にたくなることがありますが、自分でも何故急にその様な気持ちになるのかがわかりません。
うつ病でしょうか?
仕事は問題なくちゃんと出来ています。
死にたくないのに死にたくなる理由がわかりません。
助けてください!




この様なご相談はネット上でも多く見かけることがあります。

もちろん当院にもこの様な患者さんは多数いらっしゃいます。

自殺願望のある患者さんが精神科に行くと「うつ病」と診断されてしまうケースがほとんどだと思います。

ネット上で答えられている方の書き込みでもそうですが、皆さんやっぱりうつ病だと思われているようです。


でも、上記の患者さんは結果的にうつ病ではありませんでした。


世の中のうつ病に対する認識や、医者の診断基準が曖昧すぎて、うつ病じゃない人までうつ病にされてしまうケースが実に多いです。

うつ病かどうかの判断は、体調や症状や精神状態を確認しただけではできません。


うつ病というのは、

他者からの長期にわたるプレッシャーや暴言などの過度なストレスが続いた時に起こる危険回避のためのストップ現象です。

このストップ現象は脳が発する危険信号によって起こります。

これに該当した原因が無ければ、似た様な症状や自殺願望があったとしてもうつ病ではありませんので、改善方法も違います。



上記の患者さんは事務職ですので、
確かに死にたいほどのストレスは無く、
いじめも無いし、
上司からの過度なプレッシャーも無いし、
勤め始めてから10年を越えているし、
時期的に忙しくなって疲労がたまる時はあるけど毎年のことで慣れているし、
家庭内も平和だし・・・。

という様な状況でしたので、うつ病になる理由がありませんでした。

でもうつ病と診断されて「自分はうつ病なの?」と思いながらも処方された薬を飲み続けましたが、たま~に出る死にたい願望は改善されず、悩んで悩んで当院に来られました。


だいたい、うつ病の全ての患者さんが死にたくなるわけではありません。

死にたくなる多くの場合は精神を乗っ取られてしまった時です。

要するに霊的憑依です。

ですから憑依されていない時は死にたい願望はまったくありません。

霊は出たり入ったりしますので、入ってきた時は急に死にたくなり、出て行った時には急に死にたい気持ちが無くなります。


精神を乗っ取られるのはネガティブな精神状態の人で、向こうから来るというよりも自分で波長の合う霊を引き寄せているケースが多くあります。


今回の患者さんは、こうなる前はどちらかというとポジティブでいつも明るい性格だったとのことですので、たまたまタイミングが合い乗っかってきてしまった、ということが考えられます。

現在の精神状態は浄霊によって改善されたまま、3ヶ月を過ぎても死にたい気持ちは出てきていないようですので、単発的な憑依だったということになります。


あと、同じような症状があっても、普通に会話が出来たり、普通に外出のできる人は、うつ病ではありません。

本当(ストレス性)のうつ病は、言葉を発するのも大変になり、外出できなくなり、人と会えなくなり、呼吸するのも大変な状態になります。

それが判断基準の一つになります。







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