治療界の革命児龍之介です。
最近は免疫力を血液検査で計ることができるみたいです。
・白血球数
・赤血球数
・ヘモグロビン
・リンパ球
などを測定し
免疫力グレードとして評価されるみたいです。
それで免疫力を評価するということは、
その数値が正常値であれば免疫力が高く、
病気になりにくい=
ウイルスや細菌に感染されにくい
ということになるんでしょうね?
それで、免疫力が低下する理由は
ほとんど(全てとは言いません)が精神的ストレスです。
生きていく上でいろいろなストレスがありますが、
その中でも
血液の数値にまで影響して
免疫力を低下させ
ウイルスや細菌に感染されやすくなってしまうのは、
対人関係のストレスです。
対人関係のストレスが大きい時は、
血液に異常が起こりますが、
対人関係のストレスから解放されたと同時に、
血液の数値は正常に戻ります。
それが事実です。
・ストレスによって血液に異常が起こる。
・ストレスから解放されたら血液は正常(免疫力は正常)になる。
そこから考えると、
免疫力(血液の数値)というのは、
健康状態を確認するための目安であって、
ウイルスや細菌から身を守るための防衛軍ではない!
ということになります。
ストレスによって起こる障害には、
精神的疾患以外にも、
免疫力と思われている血液の数値の低下も含め
いろいろな病気があります。
ストレス障害は脳の働きによって起こります。
「ストレスが溜まっているよー!このままだと危ないよー!」
という脳からのサインです。
原因不明の治らない病気(膠原病など)のほとんどがこれです!
ストレスによって
血液の数値に異常が起こり
体調不良(ウイルス性や細菌性や原因不明の病気)が起こる。
ストレスから解放されると
血液の数値が正常になり
体調も良くなる。
ということで、
現在免疫力と思われているものは、
実は身を守るための防衛軍ではなく、
ただのストレスによる血液反応である!
血液の数値を薬で正常に見せかけようとしたところで
実際には正常にはならない!
身を守るための防衛軍をコントロールしているのは
実は脳である!
ということになります。
治療界の革命児龍之介でした。