ためしてガッテン 長引く痛みの正体解明 | 治療家龍之介

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ためしてガッテン


長引く痛みの正体解明 「慢性痛」最新治療術

 
2008年11月19日放送

http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20081119.html


その時の医師の解説はこの様なものでした。

 

慢性痛の痛みは、ケガや病気で神経が傷ついたときに起こります。

元の疾患が治ったとしても、神経は傷ついたままなので、痛み信号が乱発されたままになってしまいます。

そのため、小さな刺激も大きな痛みに感じるのです。

しかも、神経が治ったとしても、再生を誤って他の神経と“混線”してしまうことがあります。

たとえば、触覚の神経と混線すれば「触っただけ」で痛くなり、交感神経と混線すれば「天候の変化やストレスを感じただけ」で痛みを感じてしまうようになってしまうのです。

慢性痛とは、神経の誤作動で痛み信号が乱射される「意味のない痛み」だったのです。

 

この解説はあくまでも推測であり、結果から来る理論ではありません。

 

怪我が治っているのに痛みが続くケースに該当するのはストレスによるストレス障害です。

そんなものはストレス治療をやれば痛みは消失するので神経の問題ではないことは明らかです。

 


①腰痛の手術後も背骨全体の痛みに苦しむAさん。

②左手首切断後の傷は癒えたのに、ないはずの指が痛むBさん。

③特に思い当たる原因もないのに全身に激痛が走るCさん。

「原因がないのに痛む」という、この人たちに一体なにがおこっているのでしょうか?

 


上記の①に関しては

手術が的を獲たものではないということになります。


 

②に関してですが、

これはすでに結果が出ております。

もともと指があった場所と連動関係にある全身の数ヶ所のポイントにダメージがあれば、連動痛というのが無い指の部分に起こります。

それが「無い指が痛む」原因です。

この痛みは全身の数ヶ所のポイントにダメージを解消することができれば消えます。


 

③に関しては

この場合は自覚している大きなストレスが原因で起こっている痛みです。

これもストレス治療によって結果が出ております。

 


この様に結果が出ている理論以外は、

どんなお医者さんが解説しようと、

推測の域を越えるものではありません。



治療界の革命児龍之介でした。


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