この患者さんもうつ病じゃなかった! | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!


こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ

治療界の革命児龍之介です。



昨日来られた患者さん(新規)ですが、

うつ病と診断されて、4年間ずっと抗ウツ薬を飲み続けているという方でした。

たまに死にたくなるそうで、つい先日も死にたくなったそうです。

現在も会社勤めをされていますが、

「仕事が思うようにいかない大変な時期でもあり、それがプレッシャーと言えばプレッシャーですね!」

とのことです。

「そんなに仕事が辛いなら、死ぬことを考える前に仕事を辞めることを考えないんですか?」

と尋ねると、

「生きているのがめんどうになって、死んだ方が楽かなって思って」

しまうそうです。


この方には言いませんでしたけど、

死んだ方が楽?

死んだからといって、そんな簡単に楽にはなれないんですよ!

ゲームじゃないんだから、簡単にリセットなんかできません!

死んだからといって無にはなりません!

死んだらすぐに次の人生をスタートさせることなんてできません!

死んだら、その時の苦しい心のまま、その心が晴れるまで、浄化するための心の準備ができるまで、ずっと何年も何十年も何百年も苦しい状態が続くんです。

だから今でも、戦国時代に亡くなられた方や、戦争で亡くなられた兵隊さんが、未成仏霊として見える方にだけ姿を現し、この世に浄化されないまま残っていらっしゃるんです。



話しを戻しますが、

今回の患者さんは、ストレス性のうつ病ではありませんでした。

話しを伺うと、薬はほとんど効いている感じがしないとのことですので、ストレスから来るうつではありません。

ネガティブな思考が引き寄せた霊による憑依が原因でした。

時間が無かったため、完治まではできませんでしたが、2回の浄霊で「肩と首と頭の重さが半分くらいになりました!」というところで終了となりました。

また次回来て頂きます。


ストレス性のうつ病は薬で一時的に楽になります。

憑依による場合は薬はまったく効きません。




以上、治療界の革命児龍之介でした。

 

2月に大阪で側湾症の治療を行います!

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