肘に水が溜まってパンパンになってしまった! | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ

治療界の革命児龍之介です。


昨日の出来事


40代女性からのご質問

「右肘に水が溜まってしまい、痛みと腫れがあるため肘を曲げづらくて仕事に支障をきたしている。病院で水を抜いてもらってもまたすぐに溜まってしまうから、その度に水を抜かれるのが痛くて痛くて・・・」


ということでした。


原因究明のために経過を辿ってみると・・・


・肘に痛みを感じ始めたのは今年の4月くらいから。

・7月の終わりか8月の頭くらいだったか、階段を下りていて一番下のあと一段というところで転んだが、その時は一段だったので打撲も捻挫もしなかった。

・肘の曲がりが悪くなり始めたのは9月のはじめくらい。

・4月から9月までの間は特に運動も肉体労働もしていない。

・仕事ではそれほど重い物を持つとかは無いが、せいぜい5キロや重くても10キロくらいのコピー用紙等をたまに運ぶくらい。


という状況でした。


この辺りで僕にはもう原因が見えてきましたよヾ(◎(∞)◎)ノ


普通の治療でしたら、

・痛いところを確認して、

・周辺をマッサージしたり、

・電気をかけたり、

・「腫れが引くまでは暖めない方がいいですよー!」

・「冷たい湿布を貼ってください!」

みたいな流れになるのでしょうけど、


4月に痛みが出てきて、10月になっても痛みが引くどころか、水が溜まって酷くなってきている、疲労する様なことは特にしていない、ということはマッサージや電気や湿布じゃ治りませんよね。


それじゃ治らない様な難しいところに原因があるということです!


だから僕は治療しているフリはしません。


最初から核心に迫ります!



上の話しを聞いただけでもう原因は見えてきましたので、核心に迫ったカウンセリングを行いました。


何をやって治したかは内緒ですけど( ´艸`)

2時間弱くらいの時間がかかりましたが、

ちゃんと水は引きましたよ(o^-')b


治療前後の写真を撮っておけばよかったのですが、治療前の写真を撮らなかったので治療後の写真を撮ってもしょうがないので、結局撮りませんでした。


肘や膝に水が溜まった場合、勝手に水を抜いちゃいけません。

患部を保護するために水を送り込むシステムになっておりますので、

必要がなくなったら自然に水は抜けますからね!


いつまでも水が抜けない場合は、

治ってない!

ということですので、

「今やっている治療法では改善されませんよ!」

ということになります。



治療界の革命児龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ




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