こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
空手をやっている30代の男性ですが、
開脚をすると、左右の大転子の上部(黄色のポイント)が痛くて90度までしか開かない。
みごとな直角!

高い廻し蹴りをする度に大転子の上部(黄色のポイント)が痛くて、いつも我慢しながら稽古している。
という状態でした。
空手をやっていて、股関節の柔軟性がないというのは、かなり厳しいかも知れません。
足技の種類も制限されてしまいますからね。
それで施術後ですが、
120度くらいまで開脚可能になりましたヾ(@°▽°@)ノ

原因は解決できたので、元の硬さに戻ることはないと思います。
ちなみに、前屈も少し柔らかくなりました。
開脚時の大転子の上部(黄色のポイント)の痛みと骨がぶつかる感じはもう無いそうです。
廻し蹴りをやっても痛くないそうです。
今までは、開脚をすると、大転子の上部で骨がぶつかる様な感じになっていたので、
内転筋が伸ばされるところまで開脚することが出来なかったようですが、
大転子のぶつかりが無くなったため、
今度は内転筋(赤いライン)の硬さ(筋肉が伸びなくて痛い)を感じることができるようになりました。
施術前と施術後とは、廻し蹴りの軌道が全然変わり、
高い廻し蹴りが出来るようになりました。
あとは柔軟体操でもっと開くようになって、
もっと高く蹴れるようになるでしょう!
柔軟体操頑張ってねヾ(@^▽^@)ノ
治療界の革命児龍之介でした。