こんばんはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
それで前回の続きですが、
免疫力が低下してしまった原因として、
去年までとは違う環境の変化!
というのが考えられます。
例えば、引越し・入学・転校・就職・転勤・友達・結婚・離婚・家庭内の不和などです。
自分で自覚できる様な大きなストレスもあるでしょうが、自覚していないストレスの積み重ねでも発症してしまうことがストレス治療の結果からわかっております。
ストレス治療をやっていると、それによっていろんな病気が発症していることがわかります。
ストレスによって免疫力が低下します。
それによってアレルゲンに反応するようになってしまい、発症してしまうわけです。
ですからアレルゲンを特定するのではなく、ストレス源を特定しなければ何も解決されません。
赤ちゃんや小さなお子さんについては、大人よりも非常に日常のストレスに敏感です。
赤ちゃんだから何もわからないだろうと思われている方も多いと思いますが、それは大きな間違いです。
赤ちゃんは身の回りで起きていることをちゃんと理解しております。
なぜそんなことがわかるのか?
と思われるかもしれませんので言っちゃいますけど、
例えば、3歳か4歳くらいのもう会話が出来るくらいの子に
「お母さんのお腹の中に居る時、どんなかっこうで居たか覚えている?」
って聞くと
、丸まって「こうやって居た」と話してくれます。
そして
「お腹から出てくる瞬間に電気がついた(明るくなった)」
という子もおります。
更に「お腹の中に居る時に、お母さんとお父さんの話し声も聞こえていた?」と聞くと、
「うん、お母さんとお父さん、喧嘩してた」
と言って表情が曇る子もおります。
3歳から4歳くらいのお子さんをお持ちの方はお試しください。
全ての子が覚えているわけではありませんが、7~8割の子は覚えております。
それくらい周りの様子を理解しており、ストレスを感じると、それをストレスとして、心の負担として、ちゃんと記憶しているんです。
その記憶は5才くらいになった時点でほとんどの子は顕在意識的には忘れてしまいますが、潜在意識の中にはいつまでも残ってしまいます。
残念ながら今の医学にはそこまでの理解力はありませんので、医学的な研究結果ではありませんが、事実です。
信じるか信じないかはあなた次第です!
信じない方はスルーしてください。
治療界の革命児龍之介でした。