五十肩に対する治療法の間違え | 治療家龍之介

治療家龍之介

人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんばんはヾ(@^(∞)^@)ノ

最近小顔になってきた龍之介です。



昨日から、デスクワークの最中でもできるウエスト周りの脂肪燃焼エクササイズをやっております。



とりあえず、10日間続けてみてどう変わるか?

やってみた結果を10日後にお知らせいたします!





僕の所には、よく五十肩で来られる患者さんがおりますが、



みなさん整形外科でリハビリを受けて、



「もう痛くて耐えられない!」



と逃げ込んでこられるんです。

ここは駆け込み寺か?( ̄▽+ ̄*)




なぜ逃げ込んで来られるのでしょう?



毎回辛いリハビリをさせられても、一向に治る気配がないからです!




そこら辺のところはちゃんと理解されているのでしょうか?



来なくなった患者さんは「もう治ったから来なくなったんだ!」と思われているのでしたら、大間違いです!




40代50代の方に起こりやすい肩の可動制限をすべて四十肩五十肩だと思ってはいけません。



その前に、



四十肩五十肩は肩周辺の筋肉や骨に異常が起こっているわけではありませんので、肩周辺を緩める治療や動かす治療をしても改善されることは絶対にありません!




肩の可動制限にもいくつかタイプがありまして、



「腕は上げれるけど痛くてここまでしか無理!」



というタイプや、



「腕を少し上げたところで、完全にロッキングして、無理しても上がらないし、痛くて無理も出来ない!」



というタイプや、



「劇的な可動制限はないけど、良い方の肩よりは動きが悪く、回すとかなり渋い感じ!」


という様なタイプがあります。



これらは全て状況が違いますので、病名が付くとしたら3タイプとも病名が違いますので、治療方法も違います。



ズバリ言いますが、



四十肩五十肩含め、この3つのタイプの症状にリハビリは必要ありません!



石灰化しているとか、癒着しているから動かなくなってきているという理論が一般的に使われておりますが、それはまったくの間違えです!



石灰化は関係ありません!



癒着?もっと関係ありません!



ですからリハビリをしなくても、更に固まって動かなくなることはありません!




今現在も、昔ながらの治療やリハビリをやっている整形外科がほとんどですが、

その方法が間違いであることは気付いてますよね?



ロッキングしている関節を無理に運動させるのは壊しているだけですよ!




今は、患者さんに合った正しい方法で治療することによって、無理なく、リハビリも薬も使わずに改善できちゃう時代です。




今日もちょっと辛口の、


小顔になりつつある龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ