こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
この時間になると疲労のせいか甘いものが食べたくなってくる龍之介です。
お久しぶりの線維筋痛症の患者さん。
去年5回ほどご来院された女性の患者さんです。
ご来院された時は、お父さんとお母さんに連れられて、今にも透き通ってしまうんじゃないかというくらいフラフラの状態で来られました。
その時は初診だったので、線維筋痛症の原因と治療法についての説明や、原因の聞きだしに時間がかかると思い、その日の最後に来てもらいました。
線維筋痛症という病名はもう世間にも浸透しておりますので、ご理解いただけている方もいらっしゃると思いますが、世界的にまだ原因不明とされている全身痛のことです。
この症状は病原菌や筋肉疲労などが原因で起こる病気ではないので、世界のお医者さんたちは頭を抱えてしまっているところなんですが、原因が見つからないということは、
ストレスか霊障しかないでしょ!(o^-')b
ってことで、そんな見方で治療を進めていったわけですが、この方の場合、カルテを見てみるとストレスが原因でした。
ストレスは怖いね~ヽ((◎д◎ ))ゝ
こんなんなっちゃうんだから~((>д<))
病院でもないところによく来てくれたな~って、カルテを見ながら思い出している今日この頃でした。
それで今現在どうなのか?って聞いてみたところ、
「去年最後に来た時以来、もう全然痛みは出ていません!」
ですって。
良かった良かった・・・
うれしいね~ヾ(@^(∞)^@)ノ
それで今日はお母さんの坐骨神経痛を治してもらいたいとのことで、お母さんを支えながら来られたわけです。
あらあら立場が逆転ですね。