今日も変わった患者さんが来られましたよ! | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんにちは


龍之介です。


今日も奇妙な話しをしますが、お聞きになりたい方だけお聞きください。


怖いかもしれませんよ~


怖くないかもしれませんけど~



14歳の男の子の話しです。


いつも来てくださっているお母さんと、妹さんと一緒にご来院です。


その方は東京近郊の一軒家にお住まいなのですが、


その男の子が何故か小さい頃から2階の自分の部屋に行く階段が怖くて怖くて、一気に駆け上がらずにいられないそうです。



何故か?と聞いても「自分でもわからないけど、怖くて怖くて・・・」と申します。

もう14歳ですよ。


でも特に夜になると、お父さんかお母さんがついて来てくれないと「絶対無理!」だそうです。


「家は中古住宅を購入されたんですか?」と伺うと


「いいえ、新築なんです!」とおっしゃいます。


小さい頃からそうだったというので、小さい頃にあった出来事を追求していってもこれといって怪しいものは出てきません。


しばらくその階段の話しをしていると、お兄ちゃん(患者さん)が「そういえば○○(妹さん)が3歳か4歳くらいの頃、階段のところでおかっぱ頭で着物姿の小さい女の子がいると言っていたことを思い出した!」と言いました。


今、妹さんは5歳。


普通、3歳くらいまでは普通に見えたりするものですが、4~5歳くらいになると次第に見えなくなってしまいます。


妹さんには見えていたのでしょう。


それで「自分でもわからないけど、怖くて怖くて・・・」の理由がだいたいわかりました。



そして浄霊しようかと思っていた時に、あちらの方からやってきてくださいました。


いらっしゃった時は感覚的にはっきりとわかるものなので、患者さんに、



「今、怖い感じないですか?」と聞くと、


「今、すごく怖くなってきました!どうしよう?どうしよう?」と言って怯え始めました。



これは凄く強い感覚です!


これなら怖くて当たり前です。


でも悪さをしようとかいう感じではありません。


「成仏させてもらいたい!助けてもらいたい!」という感覚です。



そして浄霊をはじめました。


1回目


2回目


3日目


未成仏霊様はお一人ではなかったようです。


繰り返していくと、次第に患者さんから恐怖感が抜けていき、


「だんだん怖さがなくなってきました。」とのこと。



私の感覚ではまだいらっしゃる感じがあるので「まだ少し変でしょ?」と聞くと、「大分いいけど、まだ少しあります!」とのこと。


その後も浄霊を数回繰り返しました。



「家に帰って、階段のところがまだ怖い感じがするようだったら、ご連絡ください。」

とお伝えしてこの日は終了しました。



その後「大分階段の雰囲気が変わったけど、まだ少しあるみたいです。」とお母さんからご連絡がありました。

この家は新築なので、もともとこの土地に住んでいらっしゃった方たちなのかもしれません。


「もうお子さんの恐怖感の原因がわかりましたので、最後までお手伝いさせていただきますのでご安心ください。」とお母さんにお伝えしておきました。



今晩トイレに行けなくなってしまった方、ごめんなさい(;^ω^A



龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ