以前来てて「たいしたことない(失礼)」と思ってたが、ふと前を通ると「365日のパン」というワードが飛び込み来店。
以前はフルブッフェでしたがハーフブッフェになったよう。
メインは365日のパンが付く洋食か北のピリカが付く和食か選べますが、迷わず洋食。
ドリンク、サラダ、フルーツなどはブッフェ台へ。いろいろなカラフル野菜が小さくカットされ、洒落た器に入ってます。
調味料も数は少ないけど洒落てます。
カットフルーツはパイナップルとグレープフルーツのみ。デザートはパンナコッタとコーヒーゼリー。
ドリンクも必要最小限でこだわりはみられませんが、自家製のスムージーがひとつひとつグラスに入れられ、恭しく鎮座されてます。
パンはエッグベネディクト風の卵料理やトロミ感があるスモークサーモンなどと一緒にワンプレート。レストランの前菜盛り合わせのようです。
それにしてもまたもやですが、これで2100円は高い。そのせいかお客は少ない。これなら高くても1800円かな。
でも朝食を見直してリニューアルする意気込みと思い切りは素晴らしい。ある意味ブッフェよりも人員は削減できそうだし、ロスも少なそう。本位かどうかはわからないけど、誤魔化しのきくリニューアルだと思います。