先日の放送で予告した通り
「ブライオゾーア」のテストを
行いました

このブライオゾーアは
一般的には「苔虫動物門」という
種類に分類されていて
いわゆる「化石」なんです

一般的には化石と呼ばれているのは
今から1万年前くらいの恐竜の骨とか
をさす場合が多いのですが
このブライオゾーアはもっと若い時期
今から2500年前くらいの化石で
完全に固まった感じではなく
細かい貝殻やプランクトンが
集まってできた塊になっています
なので、とても柔らかい感じです

内容物も様々なものであり
主には石灰や可溶性石灰なのですが
遠赤外線を発しています

これを放射性物質除去に使えないか
検証したいのです

福島原発問題の解決に
誰も知らなかったこのブライオゾーアの
利用で、一旗あげようと考えてます

今週、北大の教授とお会いして
試験の依頼をお願いします

先日の放送は通常の内容では
ありましたが、地震によっての
経済問題を扱いました。

倒産件数の増加や
内定取り消しの状況

逆に災害がおきたことによる
販売数の増加という面も
当然おきうるということです

被災者がさまざまな地域に
避難して移り住んでいる状況で
それらを支援するために
住宅を用意したり
お金を支給したり
仕事の場所を確保させるために
国が雇用支援金を出す政策を
発表したりと緊急での対策が
どんどん進んでいます。

被災した人ももちろんですが
被災していない人も恩恵とか
迷惑を被っているという事実も
声には出さなても感じているのは
一言でいえば「民主党政治」の
愚かさにつきるのではないかと
感じています

4月最初の放送は
震災応援曲特集として
カイチョウセレクトの
応援歌を次々と聞いて
いただくという初めての
流れにしました

まだまだ
TVなどから聞こえてくる
地震の被害状況や
福島原発事故の続報

世の中は大きく二分され
「震災にいつまでもメソメソしてられない」派
「今回の震災はひどかったから・・」派

ただ唯一、各方面での尽力もあり
「一致団結して復興支援」
日本人のあきらめない気持ちや
改めて無駄遣いをしないようにという
動きは活発化してきているようです

残念なのは自分のことしか
考えていない人たちです

民衆は民衆とともに
生きていくしかないから