百聞は一見にしかず…

実は先日、東日本大震災の被災地である宮城県にいって参りました。

被災地支援というには程遠いものの、ほんの気持ちの救援物資を届けてきました。

訪れた地域は…
◇名取市
◇閖上地区
◇亘理町
◇山元町

実はこれらの地域、内陸部まで津波に飲み込まれた地域なのです。

今までブラウン管を通して見てきた光景…
実際の光景とはかけ離れておりました。
言葉がでない...とは本当にこの事かもしれません。









すべてを失う事の痛みは本当に被災者しかわからないが、現地へ行ってみて少し事の重大さに気づかされました…

被災から１ヶ月以上経っても本当に復興できるのかという状態...

自衛隊の方々、ボランティアの方々、様々な人たちが当てもない復興作業に従事している。

たった数日訪れた者が弱音を吐いてはいけないということは重々承知しているものの、本当に何年かかるのか想像もできない…

ただこんな1000年に一度の大災害を乗り切るのはみんなの団結力であることは間違いない。

「信じよう日本のチカラ」

諦めたらそこで終わり…

皆さんの小さな心遣いが大きなパワーとなって日本を動かしていく!!

義援金、節電、物資、どんなに小さな行動もいい意味でのビッグウェーブをつくりだす☆

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