先日の仕事中。





上司を訪ねてお客様がやってきた。








応接スペースにご案内して、一旦その場を離れ、お茶をいれて戻った。







そしたら、その方々、座らずずっと立って待ってる。






どうぞ、お掛けになってください。







と勧めても、座らない。






頑なに立ったまま。







座って待つのが失礼だと思ったらしく。







というか、上司のことを尊敬している気配すら漂わせているではないか!








そんな気を遣わなくてもいいのに。笑






だってさ。








相手はあの上司だよ?








座っただけで、スーツのズボンのお尻を裂くんだよ。







しゃべってたら、差し歯である前歯が吹っ飛ぶんだよ。








なんでこの店チョイスしたねん!みたいな、すごい名前のキャバクラで豪遊するんだよ。








なんでそんなに緊張してるんだい??





どこに、尊敬する要素があるんだい??




謎だ。






謎すぎる。









色々思い出してたら、頑なに立って待ってるおじさんたちが可哀想になってきた。








で、思わず









上司は、そんな畏まって立って待つような、尊敬に値するような人物じゃないですよ?







と言いそうになっちまった。






寸でのトコで踏みとどまった。






危うい。







で、その話を上司にしてみた。







そしたら、






「俺のことを尊敬してないのは、もれなくお前だけだ!」







と言いはってきた。








アホか!






そんなことあるかいっ!!







と思って言い返したら、他の人に聞いてみようみたいなことになり。









近くにいた後輩達と同期に、







「俺のこと尊敬してるよね?」






と聞いてまわった。








その結果、







後輩→苦笑 沈黙







後輩→失笑 話題を逸らす







同期→お前何言ってんねん!勘弁しいやっ!みたいな顔







という、上司にとって、完全アウェーな展開になった。








私の認識は間違っていないなと確信した瞬間だった。






iPhoneからの投稿

昨日は、






イノセントガーデン






を観に行ってきた!








会社を出る前に、後輩と話していて、
これから映画観に行くって言ったら、










「いいですね~!超充実した毎日送ってますね~!」






なぁんて言われたんだけれども。







そんなことはない。






決して。







今だって、目を閉じればそこに、









“ぷよぷよ”





が…。







ぷよぷよの画面が出てくるのだ。









ここ消したら6連鎖やっ!!うぉぉぉぉっ!!






みたいな。








楽しいよね、ぷよぷよ。






今更ぷよぷよ…。










…そんなこんなで向かった映画館。








慣れない線に乗ったせいか乗り換えがうまくいかず…というか、乗り換えるべき駅で降りそびれ。









本来であれば、20分前に着いて、コーヒーを買って優雅に観るつもりが、5分前に駅に着き、超ダッシュでチケットを発券したり、なんやかんやしたもんで、









1分前に汗だくで滑り込みセーフ。









開始して直ぐは汗との闘いで、落ち着いて観れなんだ。





汗でめがねがすべるすべる。









…映画は、まあ、なかなか。








もう1度観たい!





とは思わないけど笑








ある意味、ホラーより怖かった。








人間怖っ!みたいな。








救いようのない感じに、終わってから若干ふさぎこんだ笑











そんなもんで。












帰ってソッコーぷよぷよに興じた。








寝不足感、半端ナシゴレン。





iPhoneからの投稿

日曜日は、久しぶりに姉と二人でお出かけした。






セールに行ってきたのである。



甥っ子を実家に預けて。







自分のを買おうと思うんだけれど、







あ、これ、甥っ子に似合いそう




とか、





これ、甥っ子喜ぶ、絶対!






とか、気づけば甥っ子のモノばかり買っていた。





紛れもない叔母バカ








姉も同様に、息子のモノばかり買っていた。






こちらも、紛れもない親子バカ









で。






あまり遅くならないうちに実家へ。







実家で、甥っ子と全力で遊んだ♫







最近の甥っ子、






本棚から出した本や、自分のおもちゃを、







はい、ど~ぞ!








と、私に渡してくれる。




まだしゃべれないけど、なんかそう言ってそうな表情するわけさ。








で、渡す前にしこたま舐めてるから
よだれでべっちょべちょなんだけれど笑









まあ、これだけなら可愛いもんなのだが。







“これで何か、面白いことして!”







みたいな、キラキラした目で、じ~っと見てくるのだ。







そんな可愛い表情されたら、何でもやっちまう。








幸い1際児だから、なんとか勢いで笑わせられる







捨て身の一発芸を披露!







甥っ子大爆笑








で、笑ったからよし!と思って本やらおもちゃを脇に置くと、







また、それを手に取り、







もう一回やって~♫






みたいな、めっちゃ期待した目で見てくる。







これは、やらない訳にはいかない。







で、全力で同じ一発芸を披露
→置く→甥っ子が手に取る→もう一回一発芸披露






みたいなのが続く。








延々続く。








いつになったら飽きるねん







みたいな。








でも、甥っ子が可愛いので、飽きるまで、全力で付き合う。






ここでも叔母バカぶりを遺憾無く発揮。






その結果。








次の日、謎の筋肉痛と、とてつもない疲労感に襲われたのは言うまでもない。





でも、






photo:01








昼間に食べたケーキ分のカロリーは消費できた気がするからよしとしよう!




iPhoneからの投稿