今日は、行政書士の業務について、少しだけ紹介します。
行政書士の仕事は、名前のとおり、行政関係の書類を作成すること。主なものとして、営業許認可に関する書類を作成するのが、行政書士の仕事です。
お客様から、営業許認可を取りたいと依頼されてから、許可を取るための書類を作ることになるわけです。

初めて、行政書士の仕事をする方は、とにかく、書類を正確に作ることに重点を置きがちです。
営業許認可の書類であれば、手引書を買ってきて、そのとおりに書類を作る練習をする方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、行政書士として重要なことは、書類を作成する能力ではありません。


営業許認可を受けるためには、許認可の要件をクリアしなければならないわけですが、
当然、お客様から以来を受けた際には


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今日は、行政書士試験の勉強は実務に直結しないという話です。
行政書士の仕事の中心は、営業許認可です。今では、民事法務の仕事などを扱う方もいらっしゃいますが、依然として、業務の中心は、営業許認可であることに変わりはありません。
行政書士試験でも、営業許認可に関する科目があるものと思うかもしれませんが、今のところ、営業許認可に関する科目はありません。
行政法の試験は行政書士試験の中でももっとも、重要な科目のひとつで、営業許認可と関係のある科目ですが、行政法をマスターしても、営業許認可全般についての知識が身に付くわけではありません。


ですから、行政書士試験に合格しただけでは、行政書士の業務をこなせるようになるわけではないのです。
ここが、ほかの司法書士試験や社会保険労務士試験のように


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今日は、行政書士と司法書士の仕事の違いについてです。

行政書士と司法書士は名前が似ているので、仕事の内容も同じと思いがちです。
しかし、実際には、仕事の内容はまったく違います。

まず、司法書士の仕事の中心は、不動産登記です。非常に地味な仕事で、かつ、迅速な事務処理能力が求められる仕事です。
不動産登記申請書の作成から、法務局への提出、銀行での立会いなど、やらなければいけないこともたくさんあります。
さらに、不動産登記申請1件あたりの報酬は、少ないので、利益を上げるためには、数多くの仕事をこなさなければなりません。
そのため、大手事務所などでは、「激務」といえるほど、忙しくなります。
毎日、午前様は当たり前という事務所も多いでしょう。
最近では、不動産登記以外にも、債務整理の仕事などを中心に行う事務所も増えてきました。
広告をたくさん打っている事務所もありますよね。ただ


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