新年、スタートと同時にまたしても緊急事態宣言発令され、
せっかくの発表会や舞台を断念せざる負えない教室・スタジオの方々が沢山いらっしゃるかと思います。
2021年、またしても耐える年なのか
そう思うと沈みがちになりますが、新たな取り組みを始める良いチャンスと捉えて、前向きに過ごしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、当社でもこのコロナ禍でも何かできることはないかと考えました。
バレエも大切な文化芸術の一つです。
イベントの開催制限や観客数の削減など、多くの団体の方々が規制を強いられる中、オンラインでの公演など新たな分野へとチャレンジしている姿、拝見いたしております。
新型コロナの状況も踏まえ、又近年のデジタル化を考慮し、今までの紙媒体一辺倒の業務から、電子化され自由にオンラインでの観覧可能な、「デジタルプログラム」項目を新設いたしました。
オンライン公演など、配信型の舞台を開催するけれど、やはり公演プログラムはあったほうがいい・・・
今まで通り紙媒体のプログラムはあったほうがいいけれど、いつでも気軽に見れるデジタルのプログラムがあると便利だな・・・
出演者・生徒自身もスマホやタブレットなどですぐにアクセス・観覧できるから便利!
など・・・ デジタルならではのプログラムとなります。
当社ホームページに「デジタルプログラム」ページを設置しましたので、ぜひご覧くださいね
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新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口
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そしてもう一つ
こちら、令和3年の第三次補正予算(案)が検討されているようです。
舞台芸術家の皆さま、ぜひ活用してステキな公演を実現できることを祈っております。
当社がお手伝いできることがございましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします