こんにちは。
そよそよの家、代表加藤です。
そよそよの家は、学校へ行かない選択をしている子と親のサークル的居場所です。
立ち上げた人によって作られた、立ち上げた人による居場所ではないのです。
実は、そこの有耶無耶にしてきたものを、3月からはっきりさせていただきました。
理由は色々あるけど…
それより、サークル的な居場所ってどんな感じ?
を書こうと思います
基本的に、代表加藤が常駐いたしております。
そして、よく利用される子のお母さんたちが(たまにお父さんも)交代で見守り役として入って下さり、
基本2人体制で子どもたちをみています。
お母さんたちが話しあって、今は大体、週に一度、半日ずつ入って下さっているのが多い感じです。
お仕事しているから。
気持ちに余裕がなくて。
諸々事情があり。
見守りに入れません。
子どもはそよそよには行けませんか?
大丈夫です!!
丸投げして来て下さい!!
だって私達は、子どもが喜ぶ居場所が欲しいだけなんです。
友達も欲しいし、繋がりたい。
居場所を構成してくれる子たちが居てくれるだけで嬉しいのです。
それに、お母さんやご家族が無理しないで
自分たちの1番良いバランスで生活していると、子たちが大人以上の働きをしてくれますから、大丈夫です。
それに私も無理はしません。
ちゃんと私が私のまま、そよそよをオープンできるように皆さんに相談します。
それぞれ皆〜んな、自分のままでいられる出来ることをしていきます。
見守り役だけど、お昼寝しちゃっても大丈夫!
必要な時、必要な人が起こします(笑)
実際寝ちゃったお母さんも。
そんな時、安心してるのかなって私はとても嬉しいです。
そして眠ってしまうことで、またそのお母さんも安心感を伝染させてくれるんですね〜
読みたい本に没頭してもいいし、
自分の好きな事をやっていてくれたら嬉しいです。
自分とは違う他人が集まって、
それはみーんな、
世界でたった一人のただの人で、
そのまんまのみんなみんなが素敵で
隣でそっと尊重している。
何かしなきゃ
学校いかないなら何かやってあげなきゃ
なんて思わなくて良いんです。
だって、彩り豊かなそのまんまの人が
たくさん居るんですよ?
だまーーって見てみて下さい。
子たちも大人も、なんて個性豊かで
キラキラ輝くものをそれぞれが持っていて、
それが輝く瞬間を
たっぷりの時間の中、溝落の深くに感じることがどれ程幸せなことか、
みんな絶対大丈夫だと深く深く感じれば
何もしなくてもいいと思えるのです。
逆に動かずにいられないほどやりたいことは
大人も子供も動きます。
そこには
ものすごい学びがあります。
100%存在を信頼されて
好きなことをとことんやる中で
自分しか知らない世界でたった一人の自分を知ること。
そこには大切な自分を高める為、その環境を守る為
頑張るということや
他人を大切にすることや
我慢するということも
生まれるということ。
自分を大切にできたあとは
扇のように他者貢献が広がっていくこと。
自分ととことん向き合えることは、ホームエディションでできる1番の学びかもしれません。
学校に行かない選択はホームエデュケーション。
ホームエデュケーションとは、教育を人任せにしないこと。
そよそよはホームエデュケーションの集まり。
とりとめもない文になりましたが、
なんとなく、分かっていただけましたか?
美容師さんのお母さんによる、
そよそよで散髪
この手は子供の手。プロの道具で友達の髪を少しだけ切ったよ〜
