歓迎会、大人数で派手にやってたね
会津若松市へきました
飯盛山へ登ります
ご当地マンホール カラー
スロープコンベア
前の人につられて乗ってしまった
250円なり
動く歩道だね
会津若松といえば、
白虎隊です
白虎隊は、
戊辰戦争に際して会津藩が
年齢別に編成した四部隊の一つです
最も年齢の若い16歳から17歳の
会津藩士の子息によって構成されました
他にも朱雀隊、青龍隊、玄武隊も
組織されていましたが、
白虎隊は実際の戦闘に出る予定はなく、
主に警護の為の予備隊という位置づけでした
戊辰戦争が始まり戦場が会津に移ることで、
藩主松平容保公から出陣命令が下され、
白虎隊は戦火の中に身を投じることとなります
白虎隊は、戸ノ口原での戦場で
多くの負傷者を出したことから、
戸ノ口堰洞穴を通って飯盛山に逃げ延びます
そして飯盛山から見えたのは、
戦闘による市中火災の模様、
黒煙と炎に包まれる鶴ヶ城でした
自分達の至らなさで
会津をこんな火の海にしてしまったと
いち早く会津の負けを悟った隊士たちは、
戻って生き恥を晒すよりはと、
潔く死を選びました
なんか、ツラい
ここからは今でも
会津若松市街を見渡すことが出来ます
左の方向に鶴ヶ城が見えます
このあたり
彼らもこの景色を最後に見たんだね
(‐人‐)なむなむ