海沿いに住みたいと思ったことはある?

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ありまくります波



旧跡 津軽藩屋敷跡

江戸幕府が成立した頃、
東北諸藩の年貢米などが
潮来経由で江戸に運ばれるようになりました
そのため潮来には津軽藩の蔵屋敷などが
設けられるようになり、
港町として重宝されたのだそうです


大谷石造の蔵

潮来が水運で栄えた歴史を感じさせてますね



ろ舟に乗ろう船



30分ひとり千円です



他に人がいないので貸切です船



ライフジャケットをつけて、

ゴザが敷いてある舟に土足で乗ります船



もちろんエンジンはありませんので手漕ぎです



出発ダッシュ



この水郷地帯では、

昔は水路が道路の代わりであり、

何をするにもろ舟・サッパ舟を使っていました



隣の家に行くのも舟、

また牛を乗せ田に行くのも舟でした牛しっぽ牛あたま





見だり手に見えてきたのがあやめ園です



時期にはあやめ祭りが開催されます



橋は12コあります



潮来市は昔、

水路が縦横に張り巡らされていました

人家と人家を行き来するための小さな橋が

12架けられていたことから、

十二橋と呼ばれています



橋幸夫さんの潮来の伊太郎〜は

ここのことらしいね



ある程度すすみ、

同じ道をリターンしますうずまき




舟からも潮来の伊太郎像の

後姿が見えましたよ

この駅みたいな建物のむこうね



あやめ園は立派な藤棚もあるので

5月には咲き乱れるそうです 

綺麗やろなぁ



潮来花嫁さんは有名ですよね



土地改良事業をはじめとする

開発事業が行われる昭和30年前半までは、

この地方は水路によって形成された

生活形態であったことから、

嫁入りする際の花嫁や嫁入り道具等を

運搬するときにもサッパ舟が使われており、

これが「嫁入り舟」のはじまりだそうですよ



船頭さんのお話でしばし、

潮来の歴史を垣間見ることができました



ポストカードもろた

花嫁さんは素敵やけど橋の上の人すごいなガーン



素敵な舟たびでした船