レバノンには
世界遺産が全部で5つあります
そのうち3つ、
ガディーシャ渓谷、
ビブロス、ティールは訪れました
今から行く遺跡は4つ目の
アンジャル遺跡です

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ベイルートから西へ58㌔
ホウシ・ムーサの町にあるアンジャル

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11万4千㎡の敷地!
紀元前660〜750年の
ウマイヤ朝時代のものです

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ダマスカスに本拠を置くウマイヤ朝は
南フランスから中国の境界まで広がる
イスラム帝国を築きました

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ウマイヤ朝の
ワリード一世の命によって
建設されたとされています

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ダマスカスとベイルートの
中継地点として
古くから繁栄

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イスラム権力者たちの
保養用の宮殿や、モスク、
公衆浴場などの跡が残る遺跡です

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にょろ影

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夕陽と遺跡が
なんともいい感じ

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柱もしっかり残ってるー

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このあたりは
猟が盛んみたいで
遺跡巡り中、
時々銃声が聞こえる
ちょっとコワい

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アンジャルの町は
カルドとドクマヌスと呼ばれる
大通りを中心に
ローマ時代の町そっくりに設計されています

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遺跡が作られた当時
町を作る技術のなかった
ウマイヤ朝の人達は
レバノンに住んでいた
ビザンチンの人
町を作ってもらったのだそう

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遺跡の中、
迷路みたいになってた
しばらく、迷子なった 笑

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