レバノンには
世界遺産が全部で5つあります
そのうち3つ、
ガディーシャ渓谷、
ビブロス、ティールは訪れました
今から行く遺跡は4つ目の
アンジャル遺跡です
ホウシ・ムーサの町にあるアンジャル
紀元前660〜750年の
ウマイヤ朝時代のものです
南フランスから中国の境界まで広がる
イスラム帝国を築きました
ワリード一世の命によって
建設されたとされています
中継地点として
古くから繁栄
保養用の宮殿や、モスク、
公衆浴場などの跡が残る遺跡です
なんともいい感じ
猟が盛んみたいで
遺跡巡り中、
時々銃声が聞こえる
ちょっとコワい
カルドとドクマヌスと呼ばれる
大通りを中心に
ローマ時代の町そっくりに設計されています
町を作る技術のなかった
ウマイヤ朝の人達は
レバノンに住んでいた
ビザンチンの人
町を作ってもらったのだそう
迷路みたいになってた
しばらく、迷子なった 笑