ベイルートから48㌔
海抜900㍍に位置する
シュフ山地内にある
ベイト・エッディーン宮殿へ

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1788年
エミール・ベシール・シェハービ二世が
建設
(バシール・シハブ二世と書いてあるのもある)

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1842年に彼が追放されるまで
宮殿と回りの庭園の整備は続くが
その後衰退

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1930年に史跡に指定され修復し
今に至る

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一時期は
レバノン大統領の夏の避暑地となったそう

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今はこのように
博物館&文化センターとなっています

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ダマスカスやアレッポなど
シリアの諸都市のみならず
イタリアからも建築家が
この地に招かれ、
自由に建設を競い合ったとのこと

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その結果、
アラブ建築と
イタリアのバロック建築が
融合したものになったらしいです

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レバノン内戦でも
大きなダメージを受けたらしいですが
その様子は今はどこにも見られません

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現在は
夏にはフェスティバルに利用されたり
なにかと活用されてるみたいです

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周りになにもないのが
宮殿が映えていいですね

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細工も凝ってて豪華

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窓の扉など
木の部分は
レバノン杉が使われてるみたいですよ

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ハマムもあります

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昔のトイレ
流れるよう
斜めになってますね

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広い宮殿なので
次ももうちょい写真載せますね