公認心理師試験に向けての勉強で
私が利用していたものの一つに
「YouTube動画」です。
動画を視ることもそうですが
移動時間にはとにかくイヤホンで「耳勉」をしていました。
その時に利用していたのが様々な方々が
情報を発信してくださっている「YouTube」です。
移動時間でなくても、疲れている時などは
テキストを開く気力も出てこないことがありますよね。
そんな時も
「耳勉」でした。
机が嫌で
外に散歩に出かけ
イヤホンで勉強する。
そんなことをよくしていました。
そして、自分で過去問やテキストの内容をスマホに録音し
それを聞くこともしました。
それを始めた途端
学習時間が飛躍的に伸び（毎日記録をつけました）
それに伴って、学習内容が定着していきました。
忘れなくなりました。
同じ内容を繰り返し繰り返しインプットしていったことも
よかったと思います。
机に向かって「テキストで勉強する」
ということが苦手で、逃避行動をしてしまいがちなので
私にとって「耳勉」は最高の学習方法となりました。
「机に向かうことだけが勉強でない！」
と強く思います。
もちろん、机に向かって勉強することが得意で
集中できる勉強方法の方は、その勉強方法が一番です。
自分に合った勉強方法を見つけることが大切なのです。
そして、常に試験内容に触れていることが
とても大切だということを実感しました。
もう一つ、持つ手帳も変えました。
「心理学手帳」です。
この手帳の後ろに
様々な心理に関する情報が掲載されています。
手帳を開くついでに後ろをペラペラとめくり
心理の情報を目にするようにしました。
寝転がって勉強したって
お風呂やトイレで勉強したって
いいと思います。
とにかく触れていてください。
自分がその勉強に、常につかることができる状態が
大切なのです。
ただし、本番は机上での試験なので
その環境での練習は必ず必要ですね。
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本日も最後までお読みいただきまして
誠にありがとうございます。
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