最近自分にとって心からやりたいことを
見つけた。
それは、
香りや写真(絵)で創作活動をすることである。
そうなれたのは大きいものを手放した
からである。
それは、アロマセッションをしないということ。
私は“アロマで人を癒したい”、という
その気持ちでアロマを10年ほど勉強してきた。
スクールにも通い、資格を取り、
あらゆる講座を受け、
香りの展示会にも足を運んだ。
また、私自身様々な場面でコンサルや
セラピーなどで救われてきたので、
“誰かの背中を押したい”という気持ちもあり、色々なセラピーなどの講座で学んだ。
そういうことを仕事に絶対したいと思っていた。
誰かのお役に立ちたかった。
でも、いざアロマセッションをやってみると
なかなか続かなかった。心が躍らなかった。
形を変えて、時を経てそれを再開してもやはり
続かなかった。その都度自分を責めた‥。
今思うと、とても焦っていたように思う。
自分にとってやりがいのあるものは
何かずっと探していた。
小さい頃からそれは何だろうと
考えていたけど、特に事務職として
働き社会人になった20代前半から
考えるようになった。
私の周りにいる人が自分を表現するものを
持っていたからだ。
心が震える歌をうたう人、
引き込まれる絵を描ける人、
温かい写真を撮る人、
身体のことを教えている人、
スピリチュアルやコンサルティングで
たくさん人の背中を押している人、
人と人とを繋ぐ場所を創っている人、
現状を変えようと食の活動をしている人、
心に響く素敵な書を書く人など
たくさんの人に出逢い、いつも楽しそうに
おもいきり生きている姿を見て羨ましかった。
自分も何か見つけないといけないと思った。
そして、何より思っていたことは、
「私=〇〇」というものがないことが嫌だった。
恥ずかしかった。
人が集まる場所に行って自己紹介する時に
堂々と〇〇をしていますと言えないことが
多々あった。
だから、アロマを好きで勉強もしていたし、
無理矢理「私=アロマ」という代名詞を造ろうと
したのだった。代名詞のない自分はダメだと
思い込んでしんどかった。
でも、つい最近その思い込みを手放した!!
代名詞がなくてもいい。
何もなくてもいい。
アロマセッションもできない、
一対一で相手にやってあげることは
ワクワクしないと認めた。
友達2人と話をしていて聞いてもらう中で
心の内をさらけ出して、
今まで自分自身を苦しめていたことを謝り、
何もなくてもいいと赦して、
今のありのままの自分を認められて
ようやく手放せた。
泣いたし、一瞬だけとても苦しかったけど、
心が軽やかになって自分の心に空洞ができた
感覚になってスッキリした。
そうしたらそれから2週間後、何となく
“香りの個展をやろう”と降りてきた。
まさかで驚いた!
私はとにかく香りをブレンドすることが
好きで、イメージして香りを作りたいと
心から湧いて出てきた。
ただただ香りで表現したいと思った時に、
私は今後表現して生きていくのだろうと思った。
生きる道が見えた瞬間だった。
手放すと別の何かが本当に入ってくると
いうことを身をもって実感した。
私は表現者として生きていく。
長々とお付き合いありがとうございます。
