大自然の中 完結編 | Venusの独り言 From Seattle

Venusの独り言 From Seattle

魂と思考と行動のバランスが取れ、輝くことが私の幸せ
そんな私の日々感じたことを綴っています。

大自然の中
大自然の中 その2
大自然の中 その3


胃を休めるためにランチはいらない と言ったパートナー。

ロッジに着くなり「お腹が空いた。ディナーまでに我慢ができないから
カップラーメン食べようかな?」って。

ディナーまでに2時間。
ラーメン食べたら食事ができないでしょ!!!っとムッと来た私。

でもね、そのムッとした私も食べちゃったのよね。一緒になって。
マズイでしょ。

それから3時間後(お店のオープンの時間が1時間ずれていた)
ロッジの近くの「サーモン・ハウス」というレストランに行った。

多ければ持って帰れば良いよね。と言いながらメニューを選んだ。

そう言えば野菜が足りてないね。と野菜サラダをそれぞれに一皿。
$Soyonoの独り言 From Seattle-ディナー1

アペタイザーも食べたいよね。これは少し食べて持って帰ろう。
とマッシュルームのフライをオーダー。
$Soyonoの独り言 From Seattle-ディナー2
(すでに4つ食べた後の写真)

メインはサーモン!
パートナーはブロイルしたもの(中から火を入れたような感じ)
私は ベイクド (外から焼いたもの)でオーダーをした。
$Soyonoの独り言 From Seattle-ディナー3

ワインを飲みながらサラダを平らげ、熱々の揚げたてのマッシュルームを頬張りながら
残すタイミングを逃し、メインに突入!

さすがにサイドのワイルドライスは1口残したけど、ほぼ完食!

ご馳走様でした!



お部屋に戻り、レストランからグラスを借りて持ち込んだワインを飲みながら読書を楽しむ。
シャワーを浴び、またまた読書。
暖炉の火を見ながら時を過ごすって素敵だね。と言いながらまたワインを楽しむ。


そこで、パートナーが一言。

「小腹が空いた。。辛ラーメンが食べたい」
そこで、止めても他の物に手を出すだけだと分かっているので
コーヒーメーカーでお湯を沸かし辛ラーメンの準備をして手渡した。

辛い辛い韓国のラーメンを汗をタラタラかきながら
フーフー言って食べている。

辛いものが苦手な私は遠慮させて頂き、一食全てがパートナーの胃袋に。
食べ終わった時の顔は 今回の旅行で一番の嬉しそうな顔。 フン!

翌朝、「ボク、朝食はパスする」と。
私はそんなパートナーを尻目に、サッサと準備をして一人優雅に朝食を食べに行った。

本日のスペシャル「フレンチトースト」
ゆっくりと時間をかけて お一人様の朝食を楽しんだ。

日本に居た頃、大切な仕事のある朝や、セミナーを受けている期間は
必ずと言って良いほど、仕事場やセミナー会場近くのホテルで朝食を食べた。
いつもと違うモードにスイッチ・オン!

その時の事などを思い出しながら 久しぶりの優雅な時間を過ごした。

部屋に戻って、午後の仕事に間に合うようにと車を走らせた。

素敵なロッジに2泊もでき、美味しいお食事、そして仲直り?
旅は良いな。 それも大自然の中に入る旅。
また、格安の情報が入ってきたら 10月頃に行けるといいな と話しながら
帰路に着いた。

~ 完 ~