昨日、Sちゃんの幼稚園の音楽会を見に行ってきました。
Sちゃんのお姉ちゃんKちゃんや、ほかの生徒さんの音楽会は行ってないけどなぁ、
とは思いましたが、
「せんせい、おんがくかい、ききにきて」
とつぶらな瞳で見上げられたら、もう、どうにもこうにもなりません
でも、行かせてもらってよかったです。
普段見られないSちゃんの様子を見られました。
とても緊張して、同じタンバリンのみんなをリードするぐらいしっかり演奏したり、歌ったりしていました
やる時はすごい力を発揮する生徒さんだろうと思ってはいましたが、それを確認できました。
Sちゃん、よくがんばったね!
それと、幼稚園の先生を間近で見せてもらえたことも、とても参考になりました。
幼稚園の先生方の子供たちへの接し方を見ると、子供たちの感じ方がいかに大人と違うかよくわかります。
たとえば、ピアノ伴奏をする先生は、大人の感覚で上手な演奏というのではなく、子供たちが受け入れやすい音、速度、編曲で、子供たちをとても気にかけながら演奏されていました。
小さな生徒さんや、幼稚園の先生を目指すKちゃんのレッスンに生かしていきたいと思います