こんばんは
11月9日(水)に開催予定の「天使の香りを感じるお茶会」の前に
こちらにお邪魔してみようと思います。
今日は東京カテドラル大聖堂ってどんなところ?
のお話を少し。
東京カテドラル大聖堂HPより
大聖堂の歴史は古く
明治32年(1899年)に聖母仏語学校の学生によって建てられたそうです。
明治33年(1900年)に関口小教会の聖堂となって
やがて大正9年(1920年)に東京大司教座聖堂となりました。
昭和20年(1945年)の東京大空襲によって焼失
ドイツのケルン教区の支援によって大司教座聖堂の再建設が決定。
丹下健三氏の設計により、昭和35年(1960年)に起工、
昭和39年(1964年)12月8日落成
8面の双曲抛物面(そうきょくほうぶつめん)をほぼ垂直に建て掛けた構造は、
一大十字架形をかたどっています。
ユニークな教会建築として世界的に知られている。
高さ 39.4メートル。鉄筋コンクリート造。
こちらはカトリックの教会です。
無原罪の聖マリアを記念し、捧げられた聖堂だそうです。
<マリアさまは イエス・キリストの聖母ですね>
古来から、聖堂は東を向いて建てられる習慣があったそうです。
東京カテドラル関口教会は、東向き(西側に入り口があり、東側に祭壇がある)
に建てられて居るそうです
ここのように聖堂の中で、
司教座(カテドラ)が置かれる教会を司教座聖堂(カテドラル)
あるいは大聖堂と呼びます。
教会ですので 大きなパイプオルガンがあります。
運が良ければ パイプオルガンの練習で
音色が聴けるかも
ルルドの泉
1858年2月11日、フランスのルルド近郊のマッサビエールの洞窟で
無原罪の聖母がベルナデッタに初めて現れたと言われています。
ベルナデッタへの一連のマリア出現は、
教会当局によって神聖なものとして承認され、
ルルドは国際的な巡礼地になりました。
そしてマリア様に対する信心から、
1911年5月21日、フランス人の宣教師によって、
その洞窟そっくりに作られたルルドだそうです。
静寂な 聖堂で ゆったりと過ごすと
自分と向き合えたり
心が穏やかになっていきます。
神社やお寺さんと同じです。
場所は椿山荘の真ん前にあります。
そしてお楽しみ
教会のショップがありますので
ここで 天使グッズが購入できますよ
オススメです
ご興味があれば キリスト教って?
カトリックって?なお話ちょっとできます。
アフタヌーンテイの前に是非立ち寄ってみましょう!
もちろん お茶会からのご参加でも
大歓迎です
なんと 明日香さんから素敵なプレゼントが!
オリジナル精油
「天使の瞬き」「聖夜の森」
どちらかお気に召したほうのサンプルを
差し上げます!
静寂な教会
美味しいお茶
癒やしのアロマ
この3拍子が揃ったお茶会なんて 凄いでしょ
是非いらしてくださいね!
天使の香りを感じるお茶会
日時:11月9日(水) 東京カテドラル大聖堂滞在10:30~
お茶会 12:00~
場所: お茶会 椿山荘ロビーラウンジル・ダルジャン
会費: 5000円(飲食代含む)
定員: 6名 残席4名
お茶会からのご参加も可能です。
メッセージにてお知らせください。
「天使の瞬き」「聖夜の森」 アロマストーンも
当日お求めいただけます。
お問い合わせ・お申し込みはこちらから
https://ws.formzu.net/fgen/S82361291/
お待ちしています!
小泉 彫パステル画個展
希望ーーhope--
開催期間:12月19日(月)~12月25日(日)
初日15時~19時
20日から24日まで 11時~19時
最終日 11時~17時
12月25日 ハープ奏者♡氏家 倫氏の生演奏があります!
美しい調べと絵をお楽しみください
開催場所: パレットギャラリー麻布十番
