こんばんは
父が亡くなってから12年ほどになります。
その間に 「自分自身が死ぬかもしれない」
という経験をしてしまいました。
「ぞっ」とするほど恐怖を感じながらも
まだ子供が小さかったので
「この子たちを残して絶対に死ねない」と
思いました。
運よく事なきを得て
こうして元気にしていられるのは
本当にありがたいことです。
月日は流れ
子どもたちも大きくなり
この先の自分の人生をそろそろちゃんと
見つめていかなきゃなぁ・・と思っていた
その矢先に
私を幼少のころから可愛がってくれた
大好きな親戚の一人が
末期の卵巣癌であることがわかりました。
発見されたのは今年の2月の終わり。
4年前にご主人を前立腺癌で亡くしていました。
続く・・・
