そして坊やを連れて 広尾日赤医療センターへ行きました。
日赤の小児科は全国的にも医療水準が高く
いろいろな難病の子供たちが集まってきているそうです。
「川崎病」は この日赤の川崎医師が発見したことから
この名前が付いているそうです。
待合室には ちいさな赤ちゃんもいれば
大きな中学生ぐらいのお兄さんもいたりと
多彩でした(さすがにご老人はいない小児科だから)
ご紹介いただいたT先生は とても気さくな先生で
今後の治療方針をわかりやすく説明してくださいました。
☆定期的に心電図・レントゲン・エコーを撮り経過観察すること
☆就学前には手術をすること
☆必ず全ての予防接種は受けること
☆38度以上の熱が3日間続いたら診察にくること
☆この病気は遺伝性の可能性もあるとのこと
☆住んでいる地域の特別指定疾患に該当するか
調べること
などでした。
医学の発達で この病気は治せる病気になりました。
この病気が発見されず 何も治療をしないままでいた時代は
だいたい 寿命が30代ぐらいだったそうです。
手術をして穴を塞げばその心配もなくなるとのこと。
ひとまずホッとしました
当時 私たちは千葉県に住んでいたんですが、
半年に一度は 「おされな広尾」に必ず出てくることに![]()
芸能人が良く食べにくることで有名だったラーメン屋さん
「香月」にも行きました~
それはそれで 結構楽しみになってたりして。
