年賀状の季節になると・・・
「年賀状がめんどくさい」
「もうやめたい」
「写真の年賀状はもらっても迷惑」
近年「アンチ年賀状」の方々の声が大きく聞こえます。
ご挨拶をきっちりしたい、
季節の行事を楽しむ方々からみれば、
「年賀状、喪中でもないのに送ってこない」
「印刷だけで、手書きのコメントないって寂しい」
と思いますよね。
双方、言いたいことはあると思いますが、
新年早々イライラするのはもったいない。
自分のルールをしっかり決めて、
罪悪感、イライラを跳ね返しましょう。
マイナス思考にならない、周囲のやり方に過度に攻撃しすぎないこと。
罪悪感がある方は、
SNSなどをうまく使うのも1つの方法。
さっぱりした新年の更新をしたときに
「これからはTwitterだけでご挨拶する」としておけば、
その翌年に届いた年賀状に1回だけTwitterアカウントを書いて返信して、
その後はお返事しなくても筋は通したことになります。
きちんと新年のご挨拶がないことにイライラする方は、
年賀状を送ってくれる方にだけ時間をかけて良い年賀状を作成すればいいと思います。
キャッチボールが楽しくできる人とじっくりといい関係でいたいと思いませんか?
とれないボールをとらなくても、ボールを待つ必要もありません。
さあ、モヤモヤしないで、笑顔で2021年、走り出しましょう!
余談ですが、
私のこだわりは必ずお年玉付きの年賀はがきで送ること。
じゃあお年玉付きのハガキじゃないもので届いたら?
子どもの頃はがっかりしていました![]()
大人になってからは気にしなくなりましたけど。
お年玉付きじゃない年賀状には、
よりデザインを重視していたり、
個性があったりと良い面が見えるようになってからは、
そんな年賀状もむしろ楽しみになりました![]()
