「こんなはずじゃなかった・・・」

「今年の夏は景気が良くて盛り上がっていたはず・・・」

 

多くの人が感じていること。

 

休業を余儀なくされた業種はもちろん、

休業の対象になっていない企業でコロナ対策で神経をすり減らしながら頑張っていても

会社全体の利益がでないと賞与はカットされてしまいます。
給与をカットするのはNGですが賞与のカットは違法にならないので。

 

こんなことになるとは考えず

ボーナスを当てにしてお金を使った方も多いでしょう。

 

会社の体制に怒りを覚える人もいれば、

収入が減っての不安の方が大きい人もいる。

 

悩みすぎる前に、自分なりの落としどころを見つけて

気持ちを落ち着かせてほしい。

 

「解雇されないだけマシ」と考えても良し、

「会社にここまでされるなら、心置きなく転職活動できる」でも良し、

「今回は特例で支払い期限が延期されるものあるから頼ってしまおう」でもよし。


こういう時こそ色々な角度から自分、そして周囲を見たほうがいい。

 

落ち着いて、アフターコロナでどう生きていくかを考えて行こう。

 

沈んだら、浮き上がるまで。

雨は必ず止むのだから。