こんにちは、スバルです。

 

前回の記事から、あなたは、

どれだけ、自分自身のスタイルを変えてゆくことが、

普段の生活に影響を与えるか、

お感じになったことでしょう。

 

と言っても、ダイエットをし、

筋肉をつけながら、体系を変えて行くには、

大変な努力と根性、つらい毎日が

待っているのでは?と疑問に

思われていることでしょう。

 

でも、大丈夫です。

あなたは、これから、

この食事習慣を身に付けるだけで、

リバウンドを気にすることなく、

食事を十分に取りながら、

理想の体型にあなたの体を

近づけて行ことができるのです。

 

では、どうやってそのようなことが、

実現可能なのでしょう?

 

あなたの体は、食べ物を食べると、

食べ物をエネルギー源に替え、

使用するか、蓄積しようとします、

 

エネルギーに蓄積は、

いつ起こっているのでしょうか?

 

それは、あなたの寝ている間に起こっています。

それは、どの部分にどういうサイクルで起こるのでしょうか?

 

 

それは、分解された食べ物は、

使用するエネルギーとして必要なければ、

脂肪になり、内臓、腹部、背中の部分から、

何かあった時のエネルギー源として

蓄えられます。

 

 

あなたの体は、非常に効率的にできており、

寝ている間に、余ったエネルギーは脂肪として、

 

また、脂肪として蓄えられる場所は、

内臓、腹部、背中を優先順位として、

蓄えられます。

 

なぜ、内臓、腹部、背中から、脂肪が蓄えられる行くのでしょう?

 

それは、運搬に非常に便利だからです。

 

内臓や、腹部、背中に脂肪を蓄えれば、

移動も便利ですし、

多少の重量でも、あまり変化を感じることなく、

普段の生活を送ることができるのです。

 

あなたは、くびれたウエストと、

筋肉で割れた腹筋を手に入れて、

上半身裸になった時に、

かっこいい体を手に入れたいと、

腹筋運動を一生懸命頑張ったこともあるかもしれません、

 

なぜこんなことをお話しするかというと、

私も、その一人だからです

 

しかしながら、腹筋運動をいくらしたとしても、

あなたの体が、体全体で脂肪を燃焼し、

 

蓄えられた脂肪を燃焼しなければ、

決して、割れた腹筋を得る事は、

難しいと言えます。

 

なぜなら、脂肪の燃焼は、決して、腹部や内臓から、

優先して行われるわけではなく、

運搬に便利でない部位から、

燃焼されるメカニズムなので、

 

いくら腹筋運動をしても、

腹筋が割れなかった理由は、

ここにあります。

 

あなたの体は、食べ物を食べると、

食べ物を最終的に糖質に分解します。

そして、糖質をエネルギーに替え、

使用するか、体に蓄積してゆくようになります。

 

また、もう一つの要素として、あなたの体は、

たんぱく質を分解して、

体を作り上げるための栄養を

吸収してゆきます。

 

このメカニズムを利用して、

糖質をえ、

筋肉を生成してゆく事が出来れば、

脂肪を消費し、スリムなボディーを

手に入れることが容易になります。

 

これが、まず第一の方法となります。

 

あなたの普段の食事において、

大きな盲点になるのは、

 

実は炭水化物が、脂肪に変化する、

大きな難敵ということです、

 

先程、糖質が、脂肪に変わるというお話を

しましたが、

実は炭水化物は、口で噛んで、

少し汚い話になりますが、

唾液を混ざると、分解されて、

糖質に変わります。

 

ですので、そのまま、

糖質を食べているのと変わらない、

 

といっても過言ではありません。

 

もちろん、炭水化物は、

大切なエネルギー源ですので、

これが不足すると、意識がもうろうとしたり、

元気が出なかったりと、

体に変調を起こしますので、

過度な、炭水化物の摂取不足は、危ないので

お勧めしません。

 

この炭水化物の摂取量をいかに、

毎日コントロールするかが、

スリムなボディーを身に付ける大きな秘訣です。

 

炭水化物は、お米、パン、スパゲティー、

小麦粉、ポテト、等々、

 

昔、理科の授業で習ったことがあるかもしれませんが、

これらの食べ物です。

 

 

これらの炭水化物の摂取を

少なくし、炭水化物の多い、肉類を多く

食事に盛り込むようにすれば、

食事量を減らさずに脂肪を

分解してゆく事が出来ます。

 

ただし、肉系の食事のみとなると、

たんぱく質の体内の摂取の効率と、

体内のビタミンのバランスが崩れますので、

 

野菜をその肉類の1.5倍は、摂取するように

することがポインをです。

 

また、同時に先程お話ししたように、

エネルギーの分解と体内への蓄積は、

あなたの、就寝時に行われますので、

出来るだけ、活動時間中に

エネルギーを消費しておく必要があります。

 

就寝の3時間以内には、

できるだけ食事をとらないように、

 

出来るだけ、夜間よりは、

日中に食事量に重点を置いて

生活する習慣を続けてゆく事が出来れば、

 

あなたの、体質は、日々変わってゆく事でしょう。

 

是非、この記事を読んだ今から、

実践を開始してみて下さい!

 

しかしながら私は、普段、デスクワークで、

ほぼあまり、動かない仕事をしているため、

 

この第一の方法だけでは、

充分な成果を出し切れなかった為、

第二、第三の方法も併用し、

実験を行いました。

 

この第一の方法だけで、満足できず、

さらに、磨き抜かれた肉体が欲しい方は、

 

是非、第二、第三の方法を楽しみにしていてください!