去年の秋に訪れた
男木島 続けて書いちゃいます。
男木島に船が着き、最初迎えてくれるのが・・・
「ジャウメ・プレンサ」
男木港案内所
港のそばにあり、巨大ゲートのような空間。
屋根には日本語やアラビア語、ペブライ語、中国語などの文字が組み合わされてるんだって~
ひさこばあちゃん 帽子がオサレ~
そしてこの乳母(おんば)車 この島で作っているのだぁ
「オンバ・ファクトリー」
坂が多い男木島の生活必需品 個性的なオンバを作る 工房
いっぱい乳母車撮ったけど 2つだけ紹介・・・・
少し小高いところにあって そこからの景色
まるで 空を飛んで島を見下ろしている感じになっちゃう 空間
どんどんいきますよ~
うぉーー ありゃぁ なんじゃ~~~
きのこか?
この作品の題名は 「歩く方舟」 山口啓介作
旧約聖書のノアの方舟に想いを得た立体作品
海や空に溶け込むよう白と青の模様をした方舟が 海を渡ろうと歩くさまを 視覚化・・・
・・・・ なんだって
次の作品も 不思議な体験ができたんだ
パイプに向かって 子どもが お話してるでしょ 左手で 空気を送り込む
「オルガン」 谷口智子作
こちらで 聞くことができる。 空気を送り込んだのは ハーモニカの音に聞こえたり 風の音も聞こえたよぉ~
パイプをのぞくと、望遠鏡や潜望鏡が組み込まれていて、海のながめが楽しめたのだ
長くなっちゃったけど 今日最後の作品
[SEA VINE」 高橋治希作
海が見える窓から、室内に波が入って来るかのような 光景をあらわしているんだってぇ~
磁器製のつるが室内にはりめぐらされ、うねった形は 波のようにも 風のようにも見えるなぁ
最後までおつき合いくださいまして ありがとうございました。
男木島 後1回くらい・・・・・で 終わると 思う