『私は本当に人を愛することができるのでしょうか』

お客様からこの質問をされるたび、あの頃の自分が時々顔を出してくるのは、わたしも同じ質問を占い師にしていたのでした。

スピリチュアルや占いに違和感を感じている人は、こんな質問をするじたいに、
頭のこめかみあたりから、ゆらゆら揺らされる気分になるかもですが、
『はぁ…』と、下顎が緩んで口が開くかもしれないですが…
イライラと、するかもですが…
うざぁ…て、なるかもですが…

(↑も‥いいですね 。たくさん思い浮かんでしまって‥)

このことに深く悩んでいる人は結構多くいます。
人には言えないのは、自分でも
おかしいと自覚しているからです。
『自分おかしい』
を認めて、開き直りと解放される心に辿り着くまで、
なんらかおこる症状でもあります。
プゥ と笑って話せるまで
わたしは、結構な大人になって気づいたものです。

そして、誰かを本気で愛したいと思う気持ちになるのは、当然なことなのです。
結構つらいものです。
孤独感満載になります。

宇宙の壮大なエネルギーが、愛そのもの魂の本質の根っこの部分に愛があるからこそ、同じエネルギーを求めてしまうのです。

私たちは宇宙の愛のかけらですから、それは息を吸って吐くように、呼吸と同じくらい、そう思うのは超自然なことなのです。

みんな   愛したいのです

生まれた時から当たり前だった日常や常識の中で、人間自身が悩み苦しむ姿は、宇宙人からしたらおかしく見えるだろうと思います。

私たちは知らず知らずのうちに、誰かの都合のいい存在に作られていないでしょうか。

生まれながらにして、呪いのようなものにかけられているのかもしれません。常識は誰が作ったのかを考えれば、モヤのかかった真っ黒い煙のようなものに見えてくるのです。

偉く立派といわれている人が裏では悪いことばかりしたり、自信なさそうにしている人がいざという時に支えてくれたり。表に出ていることが正しいわけでもなく、裏にいる人が能力や才能がないというのもおかしな話です。


SNS全くしない、特に苦手な…素敵な人達をわたしはたくさん知っています。


十数年前、ある女性研究者を叩くニュースを見たことがありました。私はその女性が嘘をついているようには見えず、その背後に真っ黒いブラックエネルギーを感じたことがありました。

お客様の中にも同じ研究員の仕事をしている方がいて、酷い仕打ちを受けていました。彼女は鬱になり、自殺しようと思うほど追い詰められたのです。

世の中の幸せを願い研究していた彼女は、権力と支配的な悪魔のような存在の放つエネルギー。ブラックウイルスに感染してしまったのです。

本には掲載されませんでしたが、彼女のことを,原稿にも書きましたし、話を編集者さんに聞いてもらったのです。ブラックなここのところの話を参考資料のためたくさん話をしたのです。

最近、ある雑誌でメディアで叩かれたその研究員の女性が載っている記事を目にしたとき、頑張って生きてこられたのだと胸を撫で下ろしました。どんなに辛かっただろうか、ブラックウィルスが多いところは、ブラックな闇の成分。菌や毒に感染して心に闇をつくりやすく自殺に追い込まれてしまう傾向になるのです。

ブラックウィルスに感染してしまうと、まともな思考ではいられなく、自分が自分でないようになってしまうのです。

霊に憑依されるのです。
しかし、ホワイトさんには、優しい霊がつくんですよ。だから怖がらないでくださいね。

生きてる悪魔みたいな人の方がよっぽど霊より怖いですから。

また、うつ病の薬を飲んでいる人は、顔が腫れて、ろれつが回らなく、
明らかに様子がおかしくなり、仕事をしても誤解を招きやすく,仕事を頑張りたくても仕事をもらえなくなって、改善するよりか生きづらくなるようにもっていかれるのです。

魂が抜け殻のように見えるひともいます。

薬を飲まないで心の病を解決する方法が、必ずあるとわたしは思うのです。

イタリアでは精神医療が日本とは違いますよね。
私は精神科の病院にいくまで、
心の状態が悪くならないように、
そんな施設が増えると、
元気な人が増えると想像するのです。

私も何かできないかなぁ…と思うのです。
ニューヨークのオフィス街に瞑想バスがあるんだよね…なんて、また、私の頭は散らかり放題になるのでした。

話はずれてしまいましたが、次のお話もたくさん書いているので、よかったら読んでくれると嬉しいです。

つづく次は…⑥で
近々アップします。


『仕事が辛いんだ…』
そんな、ボソリと最近元気のないことを言う
あなたの愛する人に
プレゼントにおすすめいたします。






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