三岐鉄道が歴史電車を運行する抽選に応募し、当選しました。
四日市のホテルが空きもあったこともあり初めて三重県に宿泊、ゆったり土曜日出発の1泊2日です。

この時、天気は大寒波の影響で日本海側が雪予報で、東海道山陽新幹線も遅れました。
新幹線と近鉄特急を乗り継ぎ、近鉄四日市駅下車へ、駅を降りたのは初めてです。


近鉄百貨店側の北口を出るとアーケードがあり、そこが繁華街です。


 

食事は、四日市ご当地名物の、トンテキを食べることにします。
選んだお店は発祥の店といわれるの、中華料理「一楽」。


 

暖簾をくぐると空席もあってカウンター席に座り、メニューを見るとトンテキ定食が大きくあり、さっそく注文。

 

しばらくして調理してやってきた、トンテキ定食。
ブロックの豚肉ににんにくが入っていて、キャベツが添えられています。
濃い目の甘めのたれが、白いご飯と合っておいしいく、スープ付きでした。

 

四日市は工場地帯で労働者が栄養を取れるようにボリュームもあり、地元の味だなと思いました。