ハイキングコースの山道を歩くと、トンネルの上を通り逗子市から葉山町に入ります。
尾根沿いだから、歩きやすかったです。
そして最初に発見された、長柄桜山1号墳に到着。
整備されたから
前方後円墳の位置や形もよくわかり、歴史的発見の埴輪や葺石なども出土されたとのこと。
古墳の上にも立ち入ることができて、埴輪のレプリカもあります。
山のてっぺんに築いたから、こっからの展望もよく、富士山もきれいに見えていました。
もう1つのビューポイントでもある、ブランコがあるところまで下ります。
実はすぐ下が桜山住宅だし、古墳だと気が付かなかったら、壊された可能性もある近さです。
1号墳から2号墳に向かう途中に、長柄交差点へ降りる道があります。
でもあまり人が通りそうもない感じでとても心細いからやめることに。
2号墳まで戻って別の道を降りると
トンネルの上を歩いたらしく、桜山七丁目バス停前に出てきました。