新しくリアス線となった三陸鉄道を乗り行きたいけど、なかなか機会がありませんでした。

そんな中、東北地ビールフェスティバル㏌秋田が4年ぶりに開催される情報をもらいます。

ということので、新幹線、路線バス、飛行機を組み合わせ、岩手から秋田への旅行を計画しました。

 

雨の心配もあった6/2、東京駅に6時半過ぎについて、新幹線のホームへ。

 

7:16発の10両編成、新幹線はやぶさ101号盛岡行きに乗ります。

 

途中停車駅は、上野、大宮、仙台、古川、くりこま高原、一ノ関、水沢江刺、北上、新花巻、盛岡です。

 

定刻、新花巻9:50着。

 

7分の待ち合わせで、少し離れている釜石線ホームへ急ぎ、2両編成の普通・釜石行きに乗り換えました。

 

久々の東北、車内からのどかな風景を眺めます。

 

途中の遠野駅で10分ほど停車から、山深い中を進みます。

 

山を下ってから釜石市内を走り、釜石駅には時刻通り、12:07に着きました。

 

ここから宮古まで、三陸鉄道リアス線に乗車します。

 

ヘッドマーク付き、接続よく、2両編成の普通・宮古行きは12:18発。

 

岩手県は、震災後に訪れるのは初めて。

列車は被害が大きかったところや、海が高い堤防で見えないなど、以前と変わった区間を通りました。

 

外国人も乗って賑やかだった列車は小雨の中、宮古13:16に着きました。