帰国便も全日空

 

搭乗手続きをして出国審査を終えると

 

免税店などがある出国後エリアへ。


チャンギ空港はトランジット内だけでも過ごせる施設で適当にぶらついてから、空いているベンチに座って、ビアバーもあるけど搭乗時間まで休んで疲れを取ります。

 

搭乗ゲートに向かい

 

保安検査は搭乗口で行われるます。

 

待合室で待機すると、出発の30分前の21:50頃から機内へ。

 

機内は、ボーイングB787-9型機で、エコノミー席3-3-3の中央右通路側に座ります。

 

日曜出発、月曜早朝羽田着ということもあり、機内は混んでます。
機内誌


 

9割くらいの搭乗率。事前に3列とも予約で埋まっていたのだけど、ドアが閉まっても隣に席主はやってこなくて、往復ともラッキーなことに、隣は空席でした。

 

全日空NH844便は、定刻に出発。東京までは6時間ほどのフライト時間です。

 

夜出発なので機内食はナイトバッグで配られ、

 

中味は水と菓子パンとポテトチップ。

 

飲み物は、赤ワインにします。

 

すぐに機内のライトが落とされて、こちらも仮眠することに。

オーディオから歌謡曲を聴きながら、寝たようです。

 

到着2時間前に明るくなって、朝食が配られます。

 

洋食はマッシュルーム入りオーブンオムレツ・ベイクドビーンズ添えとホテルの朝食と似ていたため、和食の鮭・鶏と玉子の三色そぼろ御飯にします。飲み物は、日本茶。

 

順調に飛行して月曜の朝、定刻5:55よりも20分前に東京に到着しました。

 

さすがに日系、110番スポットは歩いてすぐに入国審査場です。
入国審査はすぐに終わったのだけど、到着便が重なり税関がすでに長い列。荷物を預けてないから、すぐに並びます。
そして帰国しました。

2泊4日のシンガポール旅行記も終わります。