旅行5日目と6日目は帰国の移動のみとなり、5日目の朝、軽めの朝食をしてから
チェックアウトをして、8時半に出発。
日曜の朝ということで、渋滞もなく20分ほどで、ウィーン国際空港に着きました。
出発階へ移動して、フィンエアーのカウンターでチェックイン。
ヘルシンキと東京まで2枚の搭乗券を渡され、預け入れ荷物は東京で受け取ることになります。
ウイーン空港の保安検査場後のエリアは到着と出発が同じなので、数日ぶりに戻ってきた感じになります。
出発まで時間もあり、開放的なフロアをぶらぶらして、
お土産さんなどを見ていると
フレッシュジュースのお店があったので、
搭乗開始の10:50となり、
フィンエアーAY1472便に搭乗
エアバスA-320型機の安全のしおり
機内誌
定刻11:15にウィーンを出発しました。
ヘルシンキまでのフライト時間は、2時間5分です。
サービスは国内線扱いのため無料のブルーベリージュースを飲んで、寝不足を補います。
順調に飛行して、定刻14:40にヘルシンキ国際空港に着きました。
外はマイナス3度です。
乗り継ぎ案内板で次のフライトを確認するけど、定刻17:30発が1時間10分遅れの表示。
ウィーンで渡された航空券は、すでに搭乗開始時刻が18:00と書かれてましたから、早い時間に遅延が決まっていたのです。
到着したエリアはシェンゲン協定加盟国内なので、ヘルシンキではまず出国審査場を通り、フィンランドを出国しました。
時間があるのでターミナル内を散策して、
免税店で買い物をして、過ごすことにしました。