2日目は土曜日、清々しく起床。

 

ホテルは朝食付きにしたから、0階のレストランへ下ります。

 

ヨーロッパの建物は0階からカウントするため、ロビーは1階ではなく0階。 
ちなみに泊まった部屋は5階なんだけど、日本なら6階になります。

 

朝食はコックもいないセルフサービスだったけど、スクランブルエッグやソーセージもあり、温かい料理も並んでいました。

 

フレッシュなオレンジジュース、パンも乳製品もあって、十分な美味しさでした。 

 

最後はコーヒーを飲みながら、まったりしました。

 

ホテルは中心部に近いところなので、歩いて市内観光ができ便利。

最初にグランプラス脇や中央駅を超えて芸術の丘へ。

 

丘の名の通り快晴の下、高台から市内を眺めることができました。 

 

そして王宮へ。

 

一般公開は夏の7月から9月、しかし7月も中旬からと見学はできず、外観だけの観光となります。

 

国旗が掲げられていたから、国内に王がいる目印。 

 

そのあとは、王立美術館へ行きます。

 

この通りにはトラムが走っていて、

 

ヨーロッパの都市に石畳とトラムが似合いますよね。

 

しかし肝心の美術館は、土・日のオープンは11時。てっきり10時開館かと思い行動してきたから、時間が早過ぎて断念します。 

仕方がなくぶらぶらと、ブリュッセル公園方面から、

 

聖ミシェル・エ・ギュデュル大聖堂へ

 

ここは市内最古の大聖堂、ベルギー王室も使う格式高い教会です。

 

中では礼拝が行われているし、

 

一般の訪問者は中へ入ってすぐのところにある柵までしか、許可されません。 



ステンドグラス


 

大聖堂から中心部に戻ってきて、

 

世界最古のアーケードのギャルリー・サンチェベール

 

を通って、

 

そこから路地に入り

 

小便少女の像を見てきました。 

 

その手前には、2004種類のビールが飲める店としてギネスブックに載っている、

 

デリリウム・カフェがあります。

 

まだ午前中だし、見学のみ(笑)。

 

そして中世の魅力ある、世界で最も美しい広場、グランプラスへ

行きます。