スアムステルダム・スキポール空港の通路を歩き、

 

途中で乗り継ぎとオランダ入国組に分かれます。

 

見ると、乗り継ぎ客の方が多かった印象。

 

入国審査場へ向かいは

 

入国審査が終わり、荷物を受け取って、税関審査もなく、オランダに入国しました。

 

オランダと言えば、ハイネケンですね。

 

空港は鉄道駅と直結していて、

 

スキポールプラザのショッピング街もあり、とても賑わっています。

 

ここからブリュッセルへは高速鉄道タリスに乗るためチケットを引き取りに、国際列車のカウンターへ行きました。

 

そこでKLMのE-チケットを見せると、指定された列車の座席を指定してくれます。

 

出発は17:34でまだ1時間以上あるから少し駅を見たいのだけど、スーツケースがあるため、1本前の16:34発のタリスを見に行った以外は、ベンチで座ってました。

 

出発20分前に再びホームへ行きしばらくすると、

 

機関車2両を含め10両編成の、アムステルダム中央駅発パリ北駅行きが入ってきました。

 

号車番号はなぜか11号車から18号車で、

 

これから先、ロッテルダム中央駅、アントワープ中央駅、ブリュッセル南駅、パリ北駅に停車していきます。

 

僕は2等車の16号車です。

 

タリス9376列車(KL2981便)は、スキポール空港駅をほぼ定刻の17:34に出発。

 

タリスは最高速度も時速300キロで走行、地平を走る分、迫力もありますね。

 

アムステルダムからブリュッセルまで90分ほど、座席はリクライニングはしないけど、ゆったりとしています。

窓側だったので車窓も楽しかった。

 

ただ誤算だったのが乗車時刻。日本時間なら深夜12時半から2時になり、もし寝落ちするとパリまで運ばれてしまうため(笑)、疲れているのに寝ないようにしっかり目を開けて起きてました。

ブリュッセル市内に入り、小駅や、北駅と中央駅もゆっくり通過し、定刻19:08より10分ほど遅れて、

ブリュッセル南駅に着きました。