初めて利用したハワイアン航空、髪に花の飾りを付けているフライトアテンダントにアロハと迎えられ、ハワイアンミュージックが流れていて、機内はハワイです。

 

メインキャビンは2-4-2の配置で、真ん中4列の右通路側でした。

 

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ほぼ満席になったエアパスA330-200型機は、

 

定刻21:30に出発しました。

 

ホノルルまでは、7時間10分のフライトです。

 

夜出発のためか食事と飲み物が一緒にサービスされ、ハワイアンフードのロコモコにハワイのマウイビールを合わせました。

美味しかった。

 

食後には紅茶をもらって、早々と寝る体勢に入ります。

 

よく言われることですが時差の関係上、機内で寝ないと到着日以降の行動がきつくなり、ここで寝れるかがハワイで快適に過ごせるか大きなウエイトを占めます。

 

エンターテイメントなどは帰りに持ち越しとし、

 

機内のライトも落とされ、差し支えない程度には眠ることができました。

ただハワイアン航空など、米国系航空会社は機内の設定温度が低く寒く感じるので、気を付けないといけませんね。

 

到着前には、マフィン、フルーツ、ヨーグルトの軽食が出され、ドリンクは緑茶をいただきました。

 

外にはハワイの島々が見え、時計の針を19時間戻して、

定刻午前9:45にダニエル・K・イノウエ空港に到着しました。