時間になって搭乗C1ゲートへ行きますが、スカイトレインを利用するほど遠く、

 

降りれば、犬がいました。

 

ここは、第1ターミナル側入国審査場の前でした(笑)。

 

ここで、手荷物検査をして待合室へ入ります。

 

しばらくして機内へ。

 

シートマップ通り、帰りもほぼ満席になって、シンガポール航空SQ638便は、定刻23:55にチャンギ空港を出発しました。

 

機材も同じくボーイングB777-300ER型機で、エコノミー3-3-3の中央の右通路側に座ります。

 

隣は、たぶんシンガポール人の老夫婦、成田空港までは、6時間15分です。


深夜便は、翌日以降にも疲れが残るからあまり使わなく、シンガポールからは9年前の全日空便以来です。

 

離陸後にサンドイッチの軽食が出ました。

 

赤ワインを飲んでから機内も暗くなったので、寝ることにしました。

 

順調に飛行して、那覇上空で朝食のサービス。

 

洋食と和食があって、スクランブルエッグの朝食を選択し、飲み物は紅茶にします。

 

もうすぐ成田空港

 

定刻7:30より早く、第1ターミナル南ウイングに到着しました。

 

初めて利用したシンガポール航空、シートが少し広く、長距離の場合この少しの差が大きいから、航空代金と考えて、また使う機会があるかもしれません。

 

長い通路を歩き

 

入国審査をして、預けた手荷物を受け取り、税関申告が終わって、日本に帰国しました。

 

成田空港駅から京成電車で、寒く雪が舞う中の帰宅となりました。
まさか真夏のシンガポールから帰国した日に、雪かきをするとは思いもしませんでした。